>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GN-000〕0ガンダム]] !!!0ガンダム TYPE A.C.D.(実戦配備仕様) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,GN-000 ,兵器区分,GN粒子コンデンサ搭載モビルスーツ ,所属,ソレスタル・ビーイング ,パイロット,ラッセ・アイオン ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,機動戦士ガンダムOO ,参考文献,1/144HG 0ガンダム TYPE A.C.D. インストラクション ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,18.0m ,本体重量,53.4t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ビームガン  圧縮粒子をビームとして発射する火器。  初期段階に開発されたもので,現在のビームライフルでは標準となっている内蔵GNコンデンサーを搭載していない。  そのため,エネルギーはすべて本体の太陽炉に依存している。  かわりに小型であり,取扱がしやすいメリットを持つ。 !ビームサーベル  ガンダムに標準装備されている格闘用兵器のプロトタイプ。  差別化のため名にGNを冠していないのが特徴となっている。  実剣ではなく純粋なビームによる剣で,ほとんどのガンダムは複数装備するが,本機ではバックパックの右側に一本しか装備されていない。 !ガンダムシールド  高い強度を持つEカーボン製のシールド。これにGNフィールド硬化を加え,完全防御の盾としている。  現在採用されているGNシールドより,GNフィールド装置が大型で重量があるため,スピードを重視する場合には,装備しないこともある。 !!概要  GN-000《0(オー)ガンダム》は,ソレスタルビーイングが開発した最初の「ガンダム」で,俗に第1世代ガンダムとも呼ばれる。西暦2307年に宣言された,本格的な武力介入に際して用いられたガンダム(第3世代機)の祖となる機体であり,全てのガンダムは,本機の設計から派生していったといって過言ではない。このため,「0番目のガンダム」という意味合いもあり,「0(ゼロ)」を当て,これを「オー」と呼ぶ。  この機体は,長期に渡ってテストが続けられており,このうち,西暦2301年に来るジス共和国とアザディスタン王国の間に勃発した紛争に介入した際に,後の第3世代ガンダム「エクシア」のマイスターとなった刹那・F・セイエイと運命の邂逅を果たしている。  0ガンダムは,第3世代ガンダムの開発が本格化すると,太陽炉を搭載した状態でソレスタルビーイングのサポート組織「フェレシュテ」に預けられ,その太陽炉を他の機体へと換装することで,第2世代機の改装機と共に,ソレスタルビーイングのサポートに用いられることとなる。  しかし,国連軍との決戦によってソレスタルビーイングの戦力が崩壊すると,新生されるソレスタルビーイングの主力機として開発が進められたGN-0000《ダブルオーガンダム》の開発のために回収され,太陽炉を取り外されることとなった。  こうして,西暦2312年の再介入の際には,ファクトリーにてモスボール状態であったが,イノベイドとの最終決戦に際して,改装を施され,実戦投入されることとなった。  改装点は,GNドライヴの代替として大型のGN粒子コンデンサ(粒子貯蔵タンク)を設置したもので,蓄えたGN粒子を使い切るまでは,通常のガンダムと同様に戦闘可能なものとして仕上げられた。(なお,この際にカラーリングも変更されている。)  この機体は,予備マイスターであった,ラッセによって事実上の特攻兵器である,GNZ-004《ガガ》の襲撃からトレミーを守るために実戦投入され,粒子を全て使い切った時点で投棄されている。 !!引用 !1/144HG インストラクション(抜粋)  イノベイターとの最終決戦では,太陽炉の代わりに超大型GNコンデンサー(粒子貯蔵タンク)を搭載し,蓄えた粒子量の範囲で活動できるようにして実戦投入された。この時,予備マイスターであったラッセが操縦を担当し,粒子をすべて使い切るまで戦い続けた。パワー切れとなり放置された本機は,ダブルオーとの戦いで太陽炉を手に入れたリボンズの目にとまり,そのままオリジナル太陽炉によって再起動することになる。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・ガンダムOO}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。