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ロケットバズーカ（ジャイアント・バズ）
- [武器]
データ
| 製作データ | |
|---|---|
| デザイナー | 大河原邦男 |
| 初出作品 | 機動戦士ガンダム |
| 参考文献 | アニメック8号 ほか |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制式番号 | GB03K |
| 兵器区分 | バズーカ |
| 所属 | ジオン公国軍 |
| 運用MS | MS-09 ドム MS-09R リック・ドム |
| 推奨ジェネレータ出力 | - |
| 口径 | 360mm |
| 総弾数 | 10 |
| 出力 | - |
概要
GB03Kは，ジオン公国軍が開発したモビルスーツ用ロケットランチャーである。
開発・運用に至ってMS-09《ドム》系での運用が中心となったことから，「ジャイアント・バズ」と通称されている。
この装備は，従来より運用されていた，いわゆる「ザク・バズーカ」の発展型として開発されたもので，直接の前身となる装備は「LB19K」と呼ばれるタイプである。
大型化したことで，MS-06系による運用は困難となったが，重モビルスーツとして実戦配備が進められたMS-09系に採用されたことで本格的な運用が可能となった。
引用
1/100MG ドム インストラクション
このバズーカは，一年戦争時に使用されたMSの携帯用としては最大級の武装。別名“ジャイアント・バズ”と呼ばれ，大戦末期にはドム以外の機体でも多用された。
備考
メーカーコード付与の表記揺れとして以下のものがある。
- H&L-GB03K/360mm
関連項目
編集者
最終更新時間：2015年07月23日 18時01分00秒
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脚注