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〔GAT-01A1+AQM/E-X04〕ガンバレル105ダガー

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ガンバレル105ダガー

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号GAT-01A1+AQM/E-X04
兵器区分汎用量産型モビルスーツ
所属地球連合軍
パイロットモーガン・シュバリエ
連合兵
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品SEED-MSV
参考文献SDガンダムGジェネレーションポータブル
GUNDAM WAR
MS大全集2015
電撃HobbyMagzine 2004/05
1/144 HG 105ダガー+ガンバレルストライカー インストラクション ほか

 スペック

項目内容
全高18.0m
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
重量57.05t
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲材質ラミネート装甲(胴体部のみ)

※スペックは本体データのみ。

 武装

40mm口径近接自動防衛機関砲「イーゲルシュテルン供

MX703G ビームライフル

GAU8M2 52mm機関砲ポッド

M703k ビームカービン

12.5mm 対人機関銃

ES01 ビームサーベル

対ビームシールド

ガンバレルストライカーパック

 詳細は,「〔AQM/E-X04〕ガンバレルストライカー」参照。

 概要

 GAT-01A1《ダガー》は,地球連合軍が開発した汎用量産型モビルスーツである。俗に105ダガーと呼ばれ,この通称の方が一般的になっているのは,ダガーがGAT-X105《ストライク》の真の量産機である,とのいわれからである。
 パナマ攻防戦において投入されたGAT-01《ストライクダガー》は,ザフトとの決戦を急ぐ連合上層部が配備を急いだ戦時量産機であり,その設計こそダガーをベースにしているもののさらなる簡略化を加え,量産に向いた構造に改めた機体である。
 このため,105ダガーの完成を待たずに生産がスタートし,配備も早かったことから,ダガーの「初の量産機」の称号は幻に終わり,さらにその名称に原型機であるストライクの名を冠したことで,ダガーの開発陣を落胆させた。

 しかしながら,俗にヤキン・ドゥーエ戦役と呼ばれるこの一連の戦争では,ストライクダガーが果たした役割は大きく,一度地球へと封殺された連合が,再び宇宙での戦線を構築するためには,簡易型とはいえ,多数のモビルスーツを生産するという方針に間違いはなかったのである。
 このため,本格的なストライクの量産機として位置づけられていた105ダガーの量産は先送りされており,ヤキン・ドゥーエ戦役の停戦までの間,わずか23機が生産されたにとどまっている。(なお,このうち,1機はシステム実証機,2機はプロトタイプにあたる機体であり,実質的な配備機は20機と考えられる。)

 しかしながら,停戦後,ストライクダガーの生産が終了すると,生産ラインは105ダガーへと切り替えられ,本格的な生産がスタートしている。
 ただし,諸々の理由から,105ダガーによる本格的な部隊運用は実現すること無く終わっており,ストライクダガーの後継機にあたるGAT-02L2《ダガーL》に主力は移行している。(ダガーLは,ストライカーパックシステムを搭載しているが,105ダガーの後継機ではなく,ストライクダガーにストライカーパックシステムを搭載した機体であり,開発方針としては,戦時量産型のストライクダガーの系譜を継ぐものである。)

 一方で,105ダガーは高性能な量産機として位置づけられ,モーガン・シュバリエらエース級パイロットに与えられ,多大な戦果を挙げるとともに,彼らの残したデータを元にマイナーチェンジを繰り返すことで,進化していくこととなる。
 105ダガーそのものは,ブロック7までマイナーチェンジが行われたことが確認されているが,その詳細な改良点は不明である。一方で,特務部隊用の機体として,GAT-01A2R《スローターダガー》が存在しており,こちらも俗に105スローターダガーとも呼ばれることから,105ダガー系は,こうした特務用の機体としてある程度の道筋が付けられたものと考えられる。
 しかし,C.E.73年のいわゆるメサイア戦役においては,既にGAT-04《ウィンダム》への機種転換が始まっており,エース級パイロット用の機体も用意されていることから,105ダガー系の寿命は意外にも短かったことが分かってきている。

特徴

 105ダガーは,生産コストを引き下げる為,フェイズシフト及びトランスフェイズ装甲は装備されなかったが本機のバイタルエリア防御には宇宙船などが大気圏突入の際に耐熱融除材ジェルDPX-M30の改良型を使用したラミネート装甲が備えられ,ビーム兵器に対する防御力が飛躍的に向上している。
 これは,モビルスーツの主力武装がビーム兵器へとシフトしつつあったためで,従来の実弾系兵装に対するPS装甲の優位性にある程度陰りが出てきたことも理由のひとつである。(無論,PS装甲は圧倒的防御力を誇るが,ビーム兵器に対して比較的脆弱であることとそのコストが問題となっており,ラミネート装甲はビーム兵器に対するアドバンテージを考慮した結果,採用されている。)

 武装は,基本的にストライクと同様のものを継承しているが,頭部の自動機関砲は,小口径化された新型の40ミリ口径イーゲルシュテルン兇吠儿垢気譴討り,アーマーシュナイダーは取り除かれている。その一方で,ストライクではストライカーパックでの運用に限定されていたビーム・サーベルが標準装備(従ってエールストライカー装着時には装備数が増えることとなる)となっており,ビーム兵器への移行が進んだことがよくわかるものとなっている。
 最も大きな変更点といえるのは,両脚の甲の部分に12.5ミリ対人機関砲が装備されていることで,これはモビルスーツを治安維持にも用いることを想定したためであるが,実際にはこのクラスの機関砲は,牽制と言うよりは殲滅用途に近く,凶悪な装備ということもできる。
 ストライカーパックの運用に関しては,基本的にストライクと同じである。
 しかし,肩部パーツなどに一部運用が困難なストライカーパックが存在するが,アダプタを使用することで運用可能となっているようである。

 なお,搭載されたOSは,ナチュラル用の新型であり,技量の高いパイロットが搭乗すると,ザフトのモビルスーツを凌駕する性能を発揮することも可能だったと言われる。

ガンバレル105ダガー

 105ダガーにガンバレルストライカーパックを装備した形態を俗にガンバレル105ダガー(あるいは,105ガンバレルダガー)という。
 ガンバレルパックは,もともとアラスカに帰投したアークエンジェルからストライクを改修した後,フラガ少佐の専用機とする為に開発されていた。だが,アークエンジェルの裏切り行為により,この計画は頓挫してしまったため,適性検査によりガンバレル操作が可能である事が判明したモーガン・シュバリエに渡されることとなる。
 モーガン・シュバリエは,本装備で,第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参戦しているが,ジェネシスの照射で大破している。

 引用

GUNDAM WAR ドラマチックブースター SEED DESTINY編 SEED U-S86

 フレーバー メビウスゼロのガンバレルを小型化した,ストライカーパック装備の機体。「月下の狂犬」と呼ばれるモーガン・シュバリエに高度な空間認識力があった事から搭載される事となった。

 備考

 機動戦士ガンダムSEED DESTINY第38話のヘブンズベース防衛にて数カットながらランチャーストライカーやジェットストライカーを装備した機体が確認されている。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・G]
[モビルスーツ・SEED-MSV]
[モビルスーツ・SEED2]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年10月22日 04時33分36秒

 ノート

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脚注