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〔GAT-X370〕レイダーの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X370〕レイダー]]
!!!レイダー / レイダーガンダム
*[MS]
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//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,GAT-X370,http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/115.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,高機動強襲用MS
,所属,大西洋連邦
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X370
,兵器区分,高機動強襲用モビルスーツ
,所属,地球連合軍(大西洋連邦)
,パイロット,クロト・ブエル
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED
,参考文献,データコレクション ガンダムSEED下巻{{br}}GUNDAM WAR
,参考文献,データコレクション ガンダムSEED下巻{{br}}GUNDAM WAR ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像

!BOX ART
(img:115.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
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{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,17.94m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,84.9t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲,トランスフェイズ装甲

!!武装
!100mm エネルギー砲(ツオーン)
!2連装52mm超高初速防盾砲
!80mm機関砲M417
!76mm機関砲M2M3 x2
!短射程プラズマ砲(アフラマズダ)x2
!破砕球(ミョルニル)
!!概要
地球連合軍のMS。
ブルーコスモス盟主,ムルタ・アズラエル配下の機体で,X-300系フレームを使用した可変機である。
300系フレームの機体であり,イージスの後継機的扱いかと思われやすいが,運用面を考慮した場合,イージスとは全く異なった機体であるといえるだろう。
イージスが5機のガンダムの中心としていわゆるイージス艦的役割を担っているのに対して,本機はカラミティのキャリアーを兼ねた強襲機という印象が強い。
また,その兵装に関しても,破砕球をはじめとする異質な兵装が多く,本機のおかれた立場が微妙であることを思わせる。
 GAT-X370《レイダー》は,地球連合軍が開発したいわゆる第2期GAT-Xシリーズの1機である。
 先に開発された5機のGAT-Xシリーズの開発データを基に強化・改良が加えられており,全体的にブラッシュアップが施された機体となっている。(一説によれば,OSもナチュラル対応型のものに差し替えられており,ブーステッドマンでなくとも運用は可能だったともされる。)
 本機は,いわゆる300系フレームを採用した可変機ではあるが,X303《イージス》の後継機では無く,新規設計の新造機である。とはいえ,本機は,GAT-333《レイダー》(区別のために俗に制式採用機と呼ばれる)の機体性能を強化する方向性で開発が進められた,原型機ありきの機体なのである。

!!引用
!データコレクション ガンダムSEED下巻
連合軍が開発した第二期GAT-Xシリーズの内の一機。イージスガンダムと同系列のX300系フレームを発展させた機体で,高速戦闘用のMA形態へと変形する。変形後は飛行能力を持たないカラミティとの連携も多く見られた。武装は100ミリエネルギー砲「ツォーン」の他,質量兵器の破砕球「ミョルニル」を装備する。MA形態時は格闘専用(編註:おそらく「格闘戦用」)のクローも使用可能。また,他の2機と同様にTP装甲を採用している。
 また,従来通りのバッテリー稼働機であるが,フェイズシフト装甲を発展させたトランスフェイズ装甲を採用したことで,フェイズシフト装甲採用機よりも長時間の稼働を実現している。
 可変後のモビルアーマー形態では,その膨大な推進力を活かし,単独での飛行能力を持たないGAT-X131《カラミティ》のサブ・フライト・システムとしても利用される。

 レイダーは,運用思想としてはその可変能力を活かした一撃離脱戦を得意としている。
 しかし,装備された各種武装は,一撃離脱戦のみならず,様々な状況での運用を可能としている。この状況から言えば,本機は本機はカラミティのキャリアーを兼ねた強襲機という印象が強い機体となっている。
!運用
 レイダーは,ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルによって直接指揮される部隊へ配備されたが,この際にパイロットとしてブーステッドマンがあてがわれている。
 オーブ攻防戦で投入された際には,空域支配力を発揮し,ZGMF-X10A《フリーダム》らと互角以上の戦いを繰り広げたが,空間戦闘においては,その利点が相殺され,後のヤキン・ドゥーエ戦において,撃破されている。
!!引用
!GUNDAM WAR 蒼海の死闘 SEED U-S42{{br}}GUNDAM WAR EXTENSION BOOSTER2 SEED U-S42
連合製のガンダムで「強奪」の名を持つ機体。イージスの流れを汲み,猛禽類を思わせるMA形態へ変形する。右腕に搭載する2連装ビーム砲と,破砕球<ミョルニル>を主兵装とする。

!Gジェネレーションポータブル
:MS形態:
地球連合軍の高速強襲用MS。
地球連合軍が新たに開発したG。
先行開発された5機のGの開発データを基に強化や改良が加えられており,ナチュラルでも操縦可能なOSが搭載されている。
本機は,X300系の特殊フレームの発展型で,フェイズシフト装甲を発展させたトランスフェイズ装甲を持ち,バッテリーで稼働する。
新たに開発された3機のGの中で唯一可変機構を搭載し,MA形態に変形後は,単独での飛行能力を持たないカラミティのサブ・フライト・システムとしても利用される。
本機はイージス同様一撃離脱の戦闘を得意としており,イージスでは一時的にしか行うことが出来なかったMA形態での大気圏内飛行を完全に実現している。
更に固定武装の強化がなされており,総合戦闘能力はイージスを上回る。
特に顔にあたる部分に装備されている100mmエネルギー砲「ツォーン」はMS形態,MA形態時の両方で使用可能な強力な武装である。
また,特殊装備としては,ワイヤー付の鉄球を激突させて敵を撃破する破砕球「ミョルニル」などが挙げられる。
本機には,薬物投与により強化処理を施した,ブーステッドマンであるクロト・ブエルが搭乗し,その機動力を活かして戦場を駆けめぐった。
しかし,ジェネシスを巡る攻防戦においてデュエルに撃破されている。
尚,「レイダー」は「急襲者」の意。

:MA形態:
地球連合軍の高速強襲用MS。
大気圏内では飛行可能なこの形態が主であったが,宇宙へ上がった後はあまり使われる事は無かったようだ。

 連合製のガンダムで「強奪」の名を持つ機体。イージスの流れを汲み,猛禽類を思わせるMA形態へ変形する。右腕に搭載する2連装ビーム砲と,破砕球<ミョルニル>を主兵装とする。
!!備考
!1
正式名は,「レイダー」である。
 正式名は,「レイダー」である。
!コミッカーズ 2003/冬 大河原氏インタビューにおける記事及びコメント
「抹殺!」が口癖のクロト・ブエルが乗る敵ガンダム。
飛行するモビルアーマーに変形する。動物的なシルエットはパイロットのキャラクター性と被らせるためで,監督からは各部を「もっと凶悪にしてくれ」と指示があったという。マスク部分のビーム砲も顔の凶悪度を増すため追加された。
なお,顔は全身デザイン終了後,集中して取り組む場合があるとのこと。
 「抹殺!」が口癖のクロト・ブエルが乗る敵ガンダム。
 飛行するモビルアーマーに変形する。動物的なシルエットはパイロットのキャラクター性と被らせるためで,監督からは各部を「もっと凶悪にしてくれ」と指示があったという。マスク部分のビーム砲も顔の凶悪度を増すため追加された。
 なお,顔は全身デザイン終了後,集中して取り組む場合があるとのこと。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・SEED}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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