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〔GAT-X303AA〕ロッソイージスの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X303〕イージス]]
!!!ロッソイージス
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X303AA
,兵器区分,-
,所属,地球連合軍
,兵器区分,可変型モビルスーツ
,所属,地球連合軍(ファントムペイン)
,パイロット,エミリオ・ブロデリック
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,不明
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY
,参考文献,-

,初出作品,機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δアストレイ
,参考文献,HobbyJapan 2007/02{{br}}電撃HobbyMagazine 2007/08 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,VPS装甲
,製造,アクタイオン・インダストリー

!MS形態
ネロブリッツに比べ,外見上はベース機であるイージスとの差異が少ない。だが機能強化は著しく,そのために内部機構の複雑化も顕著に見られる。

!頭部
アンテナの大型化が見られたネロブリッツに比べると,オリジナルからの変化が少ない。変形機構に重点を置いた改良のためだと思われる。

!背部
変形多機能型マシンに見られる背部パーツの大型化は,この機体には見られない。それだけ進んだ技術が使われている証拠だと言って良いだろう。

!!武装

!60mm高エネルギービームライフル×2
!ビームサーベル×4
!580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」
!!概要
アクタイオンプロジェクトによって再生された初期GAT-Xシリーズの改修機のひとつ。
GAT-X303イージスのバージョンアップ機である。
形式番号のAAはアドヴァンスド・アクセラレイションを意味する。
 GAT-X303AA《ロッソイージス》は,C.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の後にアクタイオン・インダストリーを中心に実施された「アクタイオン・プロジェクト」によって,再建造された第1期GAT-Xシリーズの改装機である。
 外観は,ベース機であるGAT-X303《イージス》と大きな違いは無いが,内部機構的には大幅な改変が加えられており,全くの別物といっても過言では無い。
 型式番号に付与された「AA」は,「アドヴァンスト・アクセラレイション」の略であり,本機が原型機より大幅に進化したことを意味している。。また,機体名の「ロッソ」はイタリア語で「赤」を意味するもので,機体色に由来している。

!!引用
!HobbyJapan 2007/02
イージスの変形特性を進化させた機体。イージスの人型,4本アームのモビルアーマー形態,高速巡航形態に加え,多脚形態と砲撃形態,飛行形態が加わりより広範な運用が可能となっている。
 戦役の後,地球連合に於いてはザフトに奪われた4機のGAT-Xシリーズ機を含め,第1期GAT-Xシリーズの再評価の必要性から,これらを再生産している。本機は,この再生産されたイージスをベースに改装された機体であるが,新たに加えられた各種形態を実現するためには,機構面での改良は必須であり,結果として内部機構は類を見ない複雑さとなってしまっている。このため,整備環境も考慮した場合,運用面で大きな不安が残る機体となってしまった。(なお,この点に関しては,ファントム・ペインの方針としてそれほど考慮されなかったようである。)
 また,マーシャンとの交戦により破壊された機体からは,内部に核エンジンを搭載する予備スペースが発見されており,ファントム・ペインが条約違反をすることになんの躊躇も持っていなかったことを知る重要な証拠となっている。
!可変機構
 ロッソイージスの可変機構は極めて複雑なものであり,整備性・運用性(パイロットに要求される技量は,一般的なモビルスーツの比ではないとされる)の面では極めて劣悪なものとなっている。
 その反面,多彩な形態が獲得した汎用性は高く,当時として比類する機体はないほどの汎用性を誇るとも言われている。

:砲撃形態:
MS形態時に胸部の580mm複列位相エネルギー砲スキュラを使用できなかったイージスの問題点を解消。両サイドのパーツは,フォビドゥンの誘導プラズマ砲フレスベルグの技術を応用した磁場発生装置で,ビームをある程度曲げることができる。
:モビルスーツ形態:
 ほぼイージスと同様の外観を持つ。
 格闘戦をはじめとする基本的な戦闘時の形態ということができる。

:飛行形態:
背面より全面にせり出す翼状のパーツはジェットストライカー同様の役割を担いモビルスーツとしての汎用性を維持したまま飛行が可能。

:MA形態:
イージス同様,スラスターを後方に集中させ突進する。機動力が高くスキュラの火力と,6本になったアームによる格闘能力は対MS戦で威力を発揮する。

:高速巡航形態:
全形態でいちばんの高速飛行能力を発揮する形態。
 単に巡航形態とも呼ばれる。
 全形態でいちばんの高速飛行能力を発揮する形態で,イージスの持っていた巡航形態とほぼ同一であるが,より航空機のような形態となり,格闘能力は失ってしまう。

:多脚形態:
MSとしての上半身を維持し,MAとしての機動性とMSの汎用性を併せ持つ。
:モビルアーマー形態:
 イージスのモビルアーマー形態とほぼ同型の形態。
 イージス同様に,4本のアームを展開することで,スキュラを使用することが可能である。
 本機は,さらにモビルスーツ時の背部ユニットが展開することで,6本の巨大アームを展開することが可能となった。

!電撃HobbyMagazine 2007/08
ファントムペイン所属,エミリオ・ブロデリック中尉の期待。アクタイオンプロジェクトによって再生されたガンダムの一機で,GAT-X303 イージスの変形特性を極限まで進化させた機体だ。型式番号の「AA」は,「アドヴァンスト・アクセラレイション」の意味である。オリジナルの機体に無かった多くの形態を取ることが可能であり,現在知られている中で,汎用性の高さにおいてこのマシンを上回る機体はない。反面,パイロットに要求されるスキルが高かったと推察される。同時に内部機構は類を見ない複雑さであり,整備環境も考慮した場合,運用面で大きな不安が残る。今回,マーシャンとの交戦により破壊された機体からは,内部に核エンジンを搭載する予備スペースが発見されている。すでに核エンジンが搭載されていたGAT-X207SR ネロブリッツに続き,ファントムペインが条約違反をすることになんの躊躇も持っていなかったことを知る重要な証拠である。
:砲撃形態:
 モビルスーツ時に胸部の580mm複列位相エネルギー砲スキュラを使用できなかったイージスの問題点を解消した形態。背部ユニットが変形した両サイドのパーツは,フォビドゥンの誘導プラズマ砲フレスベルグの技術を応用した磁場発生装置で,ビームをある程度曲げることができる。

『多脚形態』では,MSの上半身を維持したままMAとしての機動性を得ることが出来た。『砲撃形態』における両手のパーツは,誘導プラズマ砲「フレスベルグ」の技術を応用した磁場発生装置であり,胸の580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」をある程度曲げることが可能だ。
:飛行形態:
 リフター形態とも呼ばれる。
 背面より全面にせり出す翼状のパーツはジェットストライカー同様の役割を担いモビルスーツとしての汎用性を維持したまま飛行が可能となっている。

『巡航形態』は,高速移動に特化した形態。格闘戦能力は失ってしまう。『MA形態』は,文字通りMAになる形態であり,宇宙航行中の高速移動能力に加え,4本の巨大アームによる格闘戦が可能だ。この二形態は,オリジナルの機体が有していたモードでもある。

『飛行形態』は,背中のパーツが変形し,ジェットストライカーのような役割を持つ。巡航形態に比べ速度は落ちるが,`MSとしての汎用性を完全な形で維持したまま,大気中を飛行することが可能となる。

:多脚形態:
 脚部を前方に展開し,背部ユニットが後方で展開することで,中央にモビルスーツの上半身を乗せた4脚型の形態とナル。
 不整地などで使用する形態で,モビルアーマーとしての機動性とモビルスーツの汎用性を併せ持つ形態となった。
!!引用
!HobbyJapan 2007/02(抜粋)
 イージスの変形特性を進化させた機体。イージスの人型,4本アームのモビルアーマー形態,高速巡航形態に加え,多脚形態と砲撃形態,飛行形態が加わりより広範な運用が可能となっている。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
//{{category モビルスーツ・}}
{{category モビルスーツ・DELTA-ASTRAY}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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