>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X252〕フォビドゥン]] !!!フォビドゥン / フォビドゥンガンダム *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,GAT-X252 ,兵器区分,突撃・強襲用モビルスーツ ,所属,コロニー政府軍 ,パイロット,グラン ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男{{br}}コミック用アレンジ:高山瑞穂 ,初出作品,機動戦士ガンダムALIVE ,参考文献, ,登場話数,Ep.15,Ep.16 !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,17.47m ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,重量,85.33t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,装甲,トランスフェイズ装甲 ※スペックは,ガンダムSEED劇中のもの !!武装 !75mm 対空自動バルカン砲塔システム [イーゲルシュテルン] !誘導プラズマ砲[フレスベルグ]  背部飛行ユニットにあるプラズマ砲。  フォビドゥンのメインウエポンであり,左右エクツァーンの砲身間に形成される磁場の干渉で弾道を大きく変化させ,標的の回避運動の見切りを誤らせることができる。 !115mm機関砲[アルムフォイヤー]  左右の腕部に装備されている重機関砲。  近接戦闘用制圧兵器。 !88mmレールガン[エクツァーン]  背部飛行ユニットに装備されているレールガン。  砲身自体はフレスベルグの弾道を変化させるための磁場発生器になっている。 !重刎首鎌[ニーズヘグ]  死神を連想させる独特のフォルムを持つ凶刃。名称の由来は神話にある大蛇から来ている。  一説では,その尋常ならざる特殊鋼刃の鍛造過程において,グレイブヤードと呼ばれるコロニーに存在した異能の技術者集団の技の導入があったといわれている。 !ゲシュマイディッヒパンツァー  背部飛行ユニット左右に装備されたシールド。  通常のビームコーティングシールドと違い,ビームエネルギー自体を湾曲させることにより攻撃を防ぐ。  これは,ブリッツに採用されていたミラージュコロイド技術の応用で,盾から磁場を発生させ,その力場でビームの進行方向を変化させる特殊粒子を固定するという物である。  また,フレスベルグもこの力場と粒子の作用により変化攻撃を可能にしている。 !!概要  GAT-X252《フォビドゥン》は,いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役において,地球連合軍が開発・実戦投入したモビルスーツである。  連合軍初のモビルスーツとなった,GAT-Xシリーズのデータを元に開発された,第2次GAT-Xシリーズに属する機体で,特殊フレームを装備するX200系の機体である。  強襲型モビルスーツではあるものの,先行して開発されたGAT-X207《ブリッツ》とは異なったコンセプトの機体であり,機体を隠しての接近戦が主であったブリッツに対して,フォビドゥンは,中距離戦を得意としている。  最大の特徴は,可動式の特殊フレームによって接続された大型のリフター(飛行補助装置としての機能を持つ)で,近接戦時には,背部に装着されているリフターを上半身を覆うようにかぶせることで,機体の持つ攻撃能力を全て引き出すことが可能である。また,同時に飛行可能となる。  さらに,このリフターには,エネルギー偏向装甲(ゲシュマイディッヒ・パンツァー)と呼ばれる装備が用意されており,これによってビーム砲に類する装備は,偏向させられ,機体にダメージを与えることが困難となっている。(なお,この技術は,ブリッツのミラージュコロイド技術の応用である。)  その一方で,GAT-Xシリーズの特徴でもある実体弾に対する極めて強力なカウンター装備「PS装甲」は,更なる発展を遂げ,「TP(トランス・フェイズ)装甲」として採用されている。  これらの装備により,本機の稼働時に,直接的なダメージを与えることは極めて困難となっている。 !!引用 !コミックス第5巻解説  背部のリフターにエネルギー偏向装甲を装備しており,敵のビーム攻撃を無効化する。 !!備考  特務隊のグランが搭乗した機体だが,たいした活躍もなく出番は終了している。  なお,解説文も引用した部分が全てであるため,本文はガンダムSEED劇中のものとなっている。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・ALIVE}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。