トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

〔GAT-X133〕ソードカラミティ(1号機)

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ユーザーファイル入口

ソードカラミティ初号機

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号GAT-X133-01
GAT-X133
兵器区分X100フレーム採用近接格闘戦仕様機
所属地球連合軍(大西洋連邦)
パイロットジェーン・ヒューストン
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品SEED-MSV
参考文献HobbyJapan
GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高18.26m
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

対艦刀シュベルトゲベール x2

マイダスメッサー x2

パンツァーアイゼン

アーマーシュナイダー

580mm 複列位相エネルギー砲 スキュラ

 X303イージスおよびX131カラミティのものに比べて出力を70%に落としている。

 概要

 GAT-X133《ソードカラミティ》は,第2期GAT-Xシリーズの開発機である,GAT-X131《カラミティ》をベースに開発が行われたバリエーション機である。元々,カラミティは,第1期GAT-Xシリーズで開発された,GAT-X103《バスター》の延長線上にある機体で,砲撃戦を前提とした機体であったが,これら第2期シリーズをベースに装備を改変することで多様な戦術シチュエーションに対応可能な万能機を目指した「リビルド1416プログラム」が実施され,その一環として誕生したのが,ソードカラミティなのである。

 本機最大の特徴は,X131の長射程ビーム砲シュラークを,対艦刀シュベルトゲベールに換装した点にある。さらに両肩部にマイダスメッサー,両椀部にパンツァーアイゼン,両脚部にアーマーシュナイダーを装備する。一方,胸部複列位相エネルギー砲スキュラは,X131やX303《イージス》のものに比して70%の出力に抑えられたことで,完全な近接戦闘機に生まれ変わっている。

 初号機は,ベースであるカラミティの予備機を直接改装したこことで,機体カラーに特徴的なパターンが生じたが,2号機,3号機は当初から赤を基調としたカラーリングパターンにおって塗装されている。無論,原型機であるカラミティ同様TP装甲が採用されたものである。

 機体開発は,カラミティのロールアウト時には終了しており,ロールアウトした3機は,それぞれの任務に派遣されている。

 初号機は,データ収集機として位置づけられており,「リビルド1416プログラム」の継続とともに再び改装が行われる予定として,デトロイトの国防連合企業体工場で保管されていた。
 しかし,エドの脱走によって,そのソードカラミティに対抗する必要性から封印が解かれる。皮肉にもそのパイロットは,エドと心を通じたジェーンであった。

 引用


 備考

 Hobby Japan誌の2004/10において,ソードカラミティ改造キットが付録として付けられた際に,既存のカラミティとの組み合わせで完成するように塗装パターンを変更した物が初号機である。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・G]
[モビルスーツ・SEED-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年07月10日 21時03分08秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注