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ソードカラミティ(切り裂きエド専用機) / ソードカラミティ2号機
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | GAT-X133-02 GAT-X133 |
兵器区分 | X100フレーム採用近接格闘戦仕様機 |
所属 | 地球連合軍→南アメリカ連合 |
パイロット | エドワード・ハレルソン(切り裂きエド) |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男 |
初出作品 | SEED-MSV プラモーション ASTRAY BLUE FARME |
参考文献 | HobbyJapan GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 18.26m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
対艦刀シュベルトゲベール x2
マイダスメッサー x2
パンツァーアイゼン
アーマーシュナイダー
580mm 複列位相エネルギー砲 スキュラ
X303イージスおよびX131カラミティのものに比べて出力を70%に落としている。
概要
GAT-X133《ソードカラミティ》は,第2期GAT-Xシリーズの開発機である,GAT-X131《カラミティ》をベースに開発が行われたバリエーション機である。元々,カラミティは,第1期GAT-Xシリーズで開発された,GAT-X103《バスター》の延長線上にある機体で,砲撃戦を前提とした機体であったが,これら第2期シリーズをベースに装備を改変することで多様な戦術シチュエーションに対応可能な万能機を目指した「リビルド1416プログラム」が実施され,その一環として誕生したのが,ソードカラミティなのである。
本機最大の特徴は,X131の長射程ビーム砲シュラークを,対艦刀シュベルトゲベールに換装した点にある。さらに両肩部にマイダスメッサー,両椀部にパンツァーアイゼン,両脚部にアーマーシュナイダーを装備する。一方,胸部複列位相エネルギー砲スキュラは,X131やX303《イージス》のものに比して70%の出力に抑えられたことで,完全な近接戦闘機に生まれ変わっている。
初号機は,ベースであるカラミティの予備機を直接改装したこことで,機体カラーに特徴的なパターンが生じたが,2号機,3号機は当初から赤を基調としたカラーリングパターンにおって塗装されている。無論,原型機であるカラミティ同様TP装甲が採用されたものである。
機体開発は,カラミティのロールアウト時には終了しており,ロールアウトした3機は,それぞれの任務に派遣されている。
本機,2号機は,「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソンの乗機となり,ビクトリア基地のマスドライバー基地奪還作戦に参戦している。
その後も,地上,宇宙問わずに活躍を続けた(そのさなか,サーペント・テールのムラクモ・ガイと一戦交えている)が,エドは自らの祖国の独立を守るために連合を脱走,本機を駆って戦うこととなる。
この結果,本機は南アメリカ連合の象徴たる機体となっている。
引用
GUNDAM WAR プロモカード「ゲームぎゃざ 2003/10」付録 SEED SP-30
GAT-Xシリーズのパフォーマンスの高さに注目した連合軍開発部は,ストライクダガーのような量産型MSを開発する一方,本機のような高性能試作MSの開発にも大きな力を注いでいた。
備考
通常,「ソードカラミティ」として採り上げられる機体は,このエドワード機(2号機)である。
関連項目
編集者
[MS/MA・G]
[モビルスーツ・SEED-MSV]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年07月10日 21時02分43秒
ノート
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脚注