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〔GAT-X105E+AQM/E-M1〕IWSPストライクE(ルカス・オドネル専用機)の変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X105E〕ストライクノワール]]
!!!I.W.S.P.ストライクE / ストライクE I.W.S.P.
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-X105E
,兵器区分,ストライカーパックシステム搭載型モビルスーツ
,所属,地球連合軍(フジヤマ社)
,パイロット,ルカス・オドネル
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
,参考文献,電撃HobbyMagazine 2008/01 ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,17.72m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,重量,64.8t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲材質,VPS装甲
※スペックは,ストライクE標準時のもの。
!!武装
!M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2
!EQS1358 アンカーランチャー×6
!M8F-SB1 ビームライフルショーティー×2
!57mm高エネルギービームライフル
!175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
!統合兵装ストライカーパック
 詳細は,「[[統合兵装ストライカーパック|〔AQM/E-M1〕統合兵装ストライカーパック]]を参照のこと。
!!概要
 GAT-X105E《ストライクE》は,C.E.71年のいわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の後にアクタイオン・インダストリーを中心に実施された「アクタイオン・プロジェクト」によって,再建造された第1期GAT-Xシリーズの改装機である。
 機体名の「E」は,進化型であるとの意味からストライクEnhanced(ストライクエンハンスド)と名づけられたもので,通常は単に「ストライクE」と呼称されることが多い。

 地球連合に於いては,ザフトに奪われた4機のGAT-Xシリーズ機を含め,第1期GAT-Xシリーズの再評価の必要性から,これらを再生産している。

 特に前大戦において,大きな戦果を挙げたGAT-X105《ストライク》は,様々な技術検証のみならず,次世代機開発のためのテストベースにも用いられている。その点で言えば,アークエンジェルにおいて運用されたストライクとは装備的にも,また,機体構造的にも異なった機体であると言えるのである。

 生産された初号機{{fn 備考のストライクEの設定変更の顛末は,スエン機を初号機として無難な扱いにしている。}}は,ストライカーパックのひとつである統合兵装ストライカーパック(I.W.S.P.)を装備した状態で運用試験が行われ,ここで得られたデータを反映させた形で建造されたAQM/E-X09S「ノワールストライカー」を装備し,通常は《ストライクノワール》として運用されることとなった。
 しかし,その本体は改修されたストライクそのものであり,ノワールストライカー以外のストライカーパックの運用も可能なのである。すなわち,「ノワールストライカーを装備している」からこそのストライクノワールの呼称であり,通常「ノワールストライカー以外を装備することを前提としていない」ためにストライクノワールという呼称が常態化してしまっているのである。

 一方で,その成果が一定の評価を得たこともあり,次世代機開発における開発ベースとしても位置づけられており,複数機が追加生産され,実戦投入によるテストも行われている。
 これらの機体は,それぞれ新たなストライカーパックや,新技術の検証にも用いられていると言われる。

 本機は,ザフトから連合へと下ったパイロット,ルカス・オドネルの専用機である。
 フジヤマ社扱いとなった彼のために与えられた機体で,通常はI.W.S.P.を装備しているが,アナザートライアル・ソードストライカーパック,アナザートライアル・ランチャーストライカーパックも与えられており,換装は可能である。

 本形態は,ストライクEにAQM/E-M1「統合兵装ストライカーパック」を装備した形態で,ストライクEの運用試験時に用いられた形態である。
 VPS装甲の機体色はかつてのストライクを思わせるトリコロールカラーへと変化している。
!!引用

!!備考
!ストライクノワールとストライクEにおける設定の変化について
 元々,アクタイオン・プロジェクトの設定は,各機体の再生の後,得られたデータを元に改修し,新たな姿になった機体という設定であったが,各種派生作品の登場によって設定が変化している。
 ストライクノワールは,こうした設定変更の影響を直接受けた機体である。
 元来I.W.S.P.を装備したストライク(の改装機)を得られた実戦データからI.W.S.P.の欠点を修正する形で再設計した新型の専用ストライカーを装備した機体こそがストライクノワールという扱いであった。つまり,基本的にはノワールストライカーを取り外すことは想定しておらず,機体名も新型ストライカーを装備した際のVPS装甲の調整によって機体色が「黒(ノワール)」になったことからの命名であった。(従って,ストライクEもノワールストライカーも1機のみという扱いだった。)

 しかし,作品展開が広がると専用ストライカーであったはずのノワールストライカーを装備する機体が複数登場し,さらにベースとなるアクタイオン社による再生ストライクも複数が登場したことから,設定そのものが変更されることとなった。
 現在では,「ストライクE」に「ノワールストライカーを装備」した状態が「ストライクノワール」であり,VPS装甲であるストライクEは,黒色の機体色に変貌するという設定となっている。
!機体名について
 ストライク系のストライカーパック装備時の機体名は,基本的に「ストライカー名+ストライク」という名称となるが,I.W.S.P.装備時は,逆になる場合がある。
!!関連項目
*[[〔GAT-X105+AQM/E-M1〕IWSPストライク]]
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・ASTRAYS}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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