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〔GAT-FJ108〕キャリバーンライゴウガンダム

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キャリバーンライゴウガンダム

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号GAT-FJ108
兵器区分ストライカーパック運用型モビルスーツ
所属地球連合軍→反乱軍
パイロットスー,ルカス・オドネル
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品SEED-MSV[1]
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
参考文献公式サイト ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

シュベルトゲペール改

 格闘戦装備であるキャリバーンストライカーのメイン武装のひとつ。
 最強の大型対艦刀。
 シュベルトゲベール改は,折った状態でバックパック部に装備される。
 これにより全長の低い機体でも引きずらず装備可能。

マイダスメッサー改

 ビームブーメラン。
 改良され実体のブーメランにビームをまとう形となり,より安定した使用が可能となった。

パンツァーアイゼン改

 ロケットアンカー。
 大型化され,威力が大きくなっている。

大型ビームサーベル「カラドボルグ」

 大型ビームサーベル。
 新たに開発された装備であり,シュベルトゲベールとあわせてメイン武装となる。

 概要

 地球連合内の重工業メーカーのひとつであるフジヤマ社の開発したモビルスーツがGAT-FJ108《ライゴウガンダム》である。
 この機体はアクタイオン・インダストリー社が実施した再開発プロジェクト同様に,第1次GAT-Xシリーズをベースに,新たなモビルスーツを開発しようというプロジェクトによって開発された機体である。
 ベース機となったのは,GAT-X105《ストライク》と言われており,本機にもストライカーパック用のプラグが存在している。
 また,開発されたストライカーパックもフジヤマ社による既存パックの改良型「アナザーストライカー」であり,既存機とは異なった装備となっていた。

 機体は,東アジア地域でのテスト運用のために連合基地に配備されたものの,ザフト側の傭兵によって強奪され,連合を裏切ったルカス・オドネルによって運用されることとなった。
 この結果,連合,ザフト,そしてゲリラとも異なる第4勢力として運用されたが,連合側に雇われていたサーペント・テール叢雲劾の駆るMBF-P03third《アストレイ・ブルーフレームサード》によって撃破されている。

 本装備は,ライゴウガンダム用に用意されたアナザートライアルストライカーである,「キャリバーンストライカー」を装備した形態である。
 キャリバーンストライカーは,従来のソードストライカーの改良型である。

 引用

公式

 格闘戦用アナザーストライカー,「キャリバーンストライカー」を装備したライゴウガンダム。その名は,アーサー王が持つ伝説の聖剣に由来する。シュベルトゲペール改,パンツァーアイゼン改,マイダスメッサー改などソードストライカーの武装を強化したものに加え,大型ビームサーベル「カラドボルグ」が新たに加えられている。

 備考

 ライゴウガンダムに関しては,現時点で確認できる資料では「ライゴウガンダム」と「ガンダム」の呼称が付与された状態のものばかりが確認できており,従来の「ガンダム」の名の付与しない名称が見受けられない。(そのため,それら資料があった場合はご報告願いたい。)
 本来ならば,正式名は「ライゴウ」であると考えられるが,上記のような理由から,登録名を「ライゴウガンダム」としている。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・G]
[モビルスーツ・ASTRAYS]


最終更新時間:2015年02月13日 22時31分11秒

 ノート

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脚注

  • [1]開発系譜上に東アジアガンダム(フジヤマガンダム)として記載されていた。