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〔GAT-707E〕フォビドゥン・ヴォーテクスの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-X252〕フォビドゥン]]
!!!フォビドゥン・ヴォーテクス
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-707E
,兵器区分,-
,兵器区分,水中用量産型モビルスーツ
,所属,地球連合軍
,パイロット,連合兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,小説版機動戦士ガンダムSEED DESTINY{{br}}HobbyJapan

,参考文献,小説版機動戦士ガンダムSEED DESTINY{{br}}HobbyJapan ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,17.5m
,頭頂高,UN
,頭頂高,Unknown
,本体重量,85.2t
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!トランスフェイズ装甲
!エネルギー偏向装甲 [ゲシュマイディッヒ・パンツァー]

,全備重量,Unknown
,重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,装甲,トランスフェイズ装甲
!!武装
!75mm 対空自動バルカン砲塔システム [イーゲルシュテルン] x2
!115mm機関砲 [アルムフォイヤー] x2
!スーパーキャビテーティング魚雷キャニスターポッド x2
!75mm 対空自動バルカン砲塔システム [イーゲルシュテルン]
!115mm機関砲[アルムフォイヤー]
 左右の腕部に装備されている重機関砲。
 近接戦闘用制圧兵器。
!スーパーキャビテーティング魚雷
!キャニスターポッド
!フォノンメーザー砲
!テイルエクステンション
!トライデント
!ゲシュマイディッヒパンツァー
!!概要
 GAT-X252《フォビドゥン》は,いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役において,地球連合軍が開発・実戦投入したモビルスーツである。
 連合軍初のモビルスーツとなった,GAT-Xシリーズのデータを元に開発された,第2次GAT-Xシリーズに属する機体で,特殊フレームを装備するX200系の機体である。

!!引用
!機動戦士ガンダムSEED DESTINY(小説版 第4巻)
前大戦時に地球連合軍が開発したGAT-Xナンバーの一機,フォビドゥンブルーを量産化した機体。ザフトの水中用MSに対抗するため,水中戦に特化したMSである。機体に装備したゲシュマイディッヒパンツァーの作用によって,理論上は無限に潜行することが可能である。
 最大の特徴は,可動式の特殊フレームによって接続された大型のリフター(飛行補助装置としての機能を持つ)で,近接戦時には,背部に装着されているリフターを上半身を覆うようにかぶせることで,機体の持つ攻撃能力を全て引き出すことが可能である。また,同時に飛行可能となる。
 さらに,このリフターには,エネルギー偏向装甲(ゲシュマイディッヒ・パンツァー)と呼ばれる装備が用意されており,これによってビーム砲に類する装備は,偏向させられ,機体にダメージを与えることが困難となっている。(なお,この技術は,ブリッツのミラージュコロイド技術の応用である。)その一方で,GAT-Xシリーズの特徴でもある実体弾に対する極めて強力なカウンター装備「PS装甲」は,更なる発展を遂げ,「TP(トランス・フェイズ)装甲」として採用されている。
 これらの装備により,本機の稼働時に,直接的なダメージを与えることは極めて困難となっている。

!MS大全集2006
フォビドゥン・ブルーを改良した連合軍の量産型MS。耐圧性が向上し潜水可能時間も延長されている。ヘブンズベース戦に相当数が投入された。
 GAT-X255《フォビドゥン・ブルー》は,このフォビドゥンのデータを元に開発された,地球連合軍にとっては,初の水陸両用モビルスーツとなった。水中型への改修に当たっては,推進器群のほか搭載火器が全面的に改装された。外見上もっともユニークな変更点は,背部にある尻尾状の「テイル・エクステンション」と呼ばれる部分で,アンカー,超長波アンテナ,曳航ソナー・アレイを内蔵した複合システムとなっている。
 フォビドゥン・ブルーでは,強力な防御力を持つゲシュマイディッヒ・パンツァーを耐圧殻に転用するという大幅な発想の転換をなしたもので,改造された背部シェル両側部の装甲アレイが機体周囲の水分子を制御し水圧を軽減,同時に水との摩擦を緩和し,100ノットを上回る航行速度を発揮する。
 また,この際,理論的には水分子からの圧力を遮断できるため,装甲アレイへのパワー供給が続く限り,無制限に潜航深度を増すことが可能とされている。

!HobbyJapan 06/01
前大戦期に開発された地球連合軍の水中戦用試作MS,GAT-X255 フォビドゥンブルーは,ゲシュマイディッヒパンツァーへのパワー供給が停止すると機体圧壊の危険性がある不完全なものであった。その量産機GAT-706S ディープフォビドゥンではコクピット周辺に耐圧殻を持つように改められたが,本機はその技術をフォビドゥンブルーにフィードバックして開発された機体であり,外見はフォビドゥンブルーと同形状となっている。ヘブンズベースには複数機が配備され,海域の防衛にあたったのが確認されている。

!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の量産型水陸両用MS。
前大戦中に4機のみ生産されたフォビドゥンブルーとその量産型ディープフォビドゥンのデータをフィードバックし,改良を加えて改めて制式量産された機体。
主にコックピット周りの郷土が改善され,万が一の事故を防ぐと共にパイロットの生還率を上げている。

 本機,GAT-707E《フォビドゥン・ヴォーテクス》は,先行して量産されたGAT-706S《ディープ・フォビドゥン》のデータをフォビドゥン・ブルーにフィードバックして開発された量産型である。
 フォビドゥン・ブルー最大の問題点であった,機体圧壊の問題を解決するために,コクピット周辺に耐圧殻を導入,ディープ・フォビドゥンでは取り除かれた陸戦用装備を復活させている。
 これにより,外観的にもほぼフォビドゥン・ブルーそのものを量産した形となっており,連合の水中戦能力はさらに高められることとなった。
!!引用
!MS大全集2006
 フォビドゥン・ブルーを改良した連合軍の量産型MS。耐圧性が向上し潜水可能時間も延長されている。ヘブンズベース戦に相当数が投入された。
!!備考
HJ 06/01では,一部にAT-707Eという誤植有り。
 HJ 06/01では,一部にAT-707Eという誤植有り。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
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!!ノート
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