トップ 一覧 Farm 検索 ヘルプ ログイン

〔GAT-02L2〕ダガーLの変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔GAT-02L2〕ダガーL]]
!!!ダガーL
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-02L2
,兵器区分,-
,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ
,所属,地球連合軍
,パイロット,連合兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,18.4m
,頭頂高,UN
,本体重量,55.05t(#1)
,頭頂高,Unknown
,本体重量,55.05t{{fn MS大全集2006}}
,重量,55.05t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN
#1:MS大全集2006

,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
!!武装
!M2M5トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器 x4
!ES04Bビームサーベル x2
!Mk315スティレット投擲噴進対装甲貫入弾 x2
!M703kビームカービン
!Mk39 低反動砲

!!概要
GAT-02L2 ダガーLは,地球連合軍がCE71年の大戦後に本格量産を行った(#1)量産型MSである。
この機体は,GAT-X105 ストライクで採用されたストライカーパックシステムが採用されており,兵装の換装運用が可能である。
このため,一見GAT-01A1 ダガーの単純な改良発展型と見られがちであるが,実際にはGAT-01 ストライクダガーにストライカーパックシステムを追加した機体といった系譜の機体である。

01A1は,まさにX105の量産機として完成した機体であり,その基本スペックも非常に高い機体であった。しかし,CE71年の大戦時にはわずか23機が建造され実戦投入されたに過ぎず,そのほとんどが戦時量産型としてのGAT-01であった。
しかし,01の基本性能はお世辞にも高いとは言えず,早くから各種の改良が行われており,02L2もこういった改良の産物なのである。
02L2のコンセプトは,「GAT-01A1並みの性能の機体を,GAT-01並みのコストで揃える」というものであり,「X105の量産機であったが故に高コストであった01A1のコストを下げた機体」であるともいえるのである。
このコンセプトは高いレベルで実現し,実際,完成したダガーLは,非常にバランスの良い機体として完成していたのである。

しかしながら,CE73になると既にユニウス条約締結後しばらく経過していたこともあり,両軍とも再び来るであろう開戦を前提に新型機の開発が進められていた。その結果,誕生したGAT-04 ウィンダムに主力量産MSの座を明け渡すのは時間の問題となっていたのである。

!#1
原型機は,既にCE71年の大戦で実戦投入されていたということである。

!!引用
!MIAデータシート 0039
ダガーLは,CE73時の地球連合軍の主力量産型モビルスーツである。「GAT-01ストライクダガー」「GAT-01A1ダガー(105ダガー)」の後継機で,「ダガー」を改良し武装面などが強化されている。この機体は「GAT-X105ストライク」や「GAT-01A1ダガー」と同様にストライカーパックの運用が可能で,戦局に応じて2連装型の砲戦パック「AQM/E-M11ドッペルホルン連装無反動砲」や,ロケットランチャー及び3連装小型ミサイルなどを搭載したフライトユニット「AQM/E-A4E1ジェットストライカー」などを装備することができる。ダガーLの主な武装としては,腰サイドアーマーに収納されている「Mk315スティレット投擲噴進対装甲貫入弾」をはじめ,ビームカービンやビームサーベル,シールドなどがある。このほかにも,戦局によってはバズーカを使用する機体も存在するが,ダガーL専用というわけではなく,この時代の地球連合系のモビルスーツの汎用装備であるようだ。ダガーLにはカラーバリエーションの機体も存在し,ネオ・ロアノーク大佐率いる地球連合軍の特殊部隊「ファントムペイン」が「カオス」「ガイア」「アビス」の3機のMSを強奪した際,アーモリーワンの軍港を黒いカラーリングのステルス機能を持たせた機体「ダークダガーL」で襲撃,破壊活動を行った。

!MS大全集2006
連合軍の汎用主力MS。ダガーの改良型で性能が高く,各種「ストライカーパック」の換装が可能。

!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の汎用量産型MS。
GAT-01ストライクダガーの後継機。
ストライクダガーに比べて武装面が強化されているほか,GAT-01A1ダガーと同様,戦局に応じて武装を追加装備できる。
C.E.73の地球連合軍の主力MSである。

!GUNDAM WAR 拡張シート2 SEED EX-10
地球軍の量産型MS。ダガー系を元とした様々な派生機種の1つであり,武装面等が強化されている。ガーティ・ルーがアーモリーワンを襲撃した作戦では,黒色に塗装された機体が活躍した。

!機動戦士ガンダムSEED DESTINY MS PERFECT FILE(コミックボンボン 2004/12)
ストライク・ダガーを改良して作られたMS。武装面でかなりのパワーアップがなされており,ダガーL専用装備も充実しているぞ。

!公式(2)
地球連合軍の量産MS。前大戦後期より投入されたダガーの改良型であり,武装面等が強化されている。ストライクダガーとの最大の違いは,ストライカーパックを装備できる点にある。

!公式サイト
地球連合軍の量産MS。
ダガーの改良型であり,武装面等が強化されている。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!ダガーL [ジェットストライカー装備]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-02L2 + AQM/E-A4E1
,兵器区分,-
,所属,地球連合軍
,パイロット,連合兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男?
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

!!スペック
,項目,内容
,全高,18.4m
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,重量,55.05 t
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装
!M2M5トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器
!ES04Bビームサーベル
!Mk315スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
!M703kビームカービン

'''/ジェットストライカー装備'''
!Mk1323 無誘導ロケット弾ポッド
!空対地ミサイル ドラッヘASM
!Mk438 3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド
!プロペラントタンク
!Mk39 低反動砲
!!概要
地球連合軍の量産MS。
ダガーの改良型であり,武装面等が強化されている。
オプションとして,フライトユニットを装備した姿。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の汎用量産型MS。
ダガーLに大気圏内での飛行能力を付与する為に,ジェットストライカーパックを装備した機体。
翼下のマウントラッチにミサイルなどの各種武装を搭載し,航続距離延長の為にプロペラントタンクも搭載可能である。
 GAT-02L2《ダガーL》は,地球連合軍がC.E.71年の大戦,いわゆるヤキン・ドゥーエ戦役の後に本格量産を行った{{fn 原型機は,既にCE71年の大戦で実戦投入されていたということである。}}量産型MSである。
 この機体は,GAT-X105《ストライク》で採用されたストライカーパックシステムが採用されており,兵装の換装運用が可能である。このため,一見GAT-01A1《ダガー》の単純な改良発展型と見られがちであるが,実際にはGAT-01《ストライクダガー》にストライカーパックシステムを追加した機体といった系譜の機体である。

!!備考
 105ダガーは,まさにストライクの量産機として完成した機体であり,その基本スペックも非常に高い機体であった。しかし,ヤキン・ドゥーエ戦役時にはわずか23機が建造され実戦投入されたに過ぎず,当時投入された連合のモビルスーツのそのほとんどが戦時量産型としてのストライクダガーであった。
 しかし,ストライクダガーの基本性能はお世辞にも高いとは言えず,早くから各種の改良が行われており,ダガーLもこういった改良の産物なのである。
 ダガーLのコンセプトは,「105ダガー並みの性能の機体を,ストライクダガー並みのコストで揃える」というものであり,「ストライクの量産機であったが故に高コストであった105ダガーのコストを下げた機体」であるともいえるのである。
 このコンセプトは高いレベルで実現し,実際,完成したダガーLは,非常にバランスの良い機体として完成していたのである。

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!ダガーL [砲撃戦仕様]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-02L2 + AQM/E-M11
,兵器区分,
,所属,地球連合軍
,パイロット,連合兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男?
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装

!!概要
地球連合軍の量産MS。
ダガーの改良型であり,武装面等が強化されている。
オプションとして,砲撃戦用のバックパック「AQM/E-M11 ドッペルホルン連装無反動砲」を装着した姿。
 しかしながら,C.E.73年になると既にユニウス条約締結後しばらく経過していたこともあり,両軍とも再び来るであろう開戦を前提に新型機の開発が進められていた。その結果,誕生したGAT-04《ウィンダム》に主力量産MSの座を明け渡すのは時間の問題となっていたのである。
!!引用
!Gジェネレーションポータブル
地球連合軍の汎用量産型MS。
ダガーLに対艦パックを装備した機体。
2門の大型レールガンを装備しており,主に対艦戦に用いられる。
だが,この装備では機動性が低下する為,対MS戦には不向きと言える。

!GUNDAM WAR 拡張シート2 SEED EX-10
 地球軍の量産型MS。ダガー系を元とした様々な派生機種の1つであり,武装面等が強化されている。ガーティ・ルーがアーモリーワンを襲撃した作戦では,黒色に塗装された機体が活躍した。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
!!!ダガーL [ソードストライカー装備]
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,GAT-02L2 + AQM/E-X02
,兵器区分,-
,所属,地球連合軍
,パイロット,連合兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男?
,初出作品,機動戦士ガンダムSEED DESTINY
,参考文献,-

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装

!!概要

!!引用

!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
----
{{category MS/MA・G}}
{{category モビルスーツ・SEED2}}
{{category 加筆募集・MS}}
----
{{lastmodified}}
!!ノート
■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]]
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。