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デュエルダガー
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | GAT-01D1 |
兵器区分 | 地球連合軍量産型モビルスーツ |
所属 | 地球連合軍 |
パイロット | エドワード・ハレルソン 他 |
製作データ | |
デザイナー | 原案:緒方剛志 デザイン:町田能彦 |
初出作品 | SEED-MSV |
参考文献 | GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
75mm対空自動バルカン砲システム「イーゲルシュテルン」
57mmビームライフル
ES-01ビームサーベル
対ビームシールド
概要
GAT-01D1《デュエルダガー》は,地球連合軍が開発した量産型モビルスーツである。
この機体を簡単に表せば,GAT-01《ストライクダガー》にザフトによって運用されたデュエルのコンセプトを投入した機体である。
すなわち,素体となるモビルスーツに増加装甲としてのアサルトシュラウド(連合製の装備はフォルテストラ)を装備することを前提としたプランとして開発された機体である。(故に,本来の姿はフォルテストラを装備した状態であると言えるだろう。)
元々ストライクダガーは,GAT-X105《ストライク》のコンセプトを量産化することが目的であったのだが,高い生産性と簡便な操作性を目的にスペックダウンを行い量産された機体である。(本来のプラン通りに開発された機体が,通称105ダガーと呼ばれるGAT-01A1《ダガー》である。)
そのため,ストライクダガーの量産コンセプトとして採用されたのは,実質的にGAT-X102《デュエル》の物であり,ストライクダガー自体もデュエルダガーという名称を与えられるはずであった。
しかし,軍部の「敵軍に奪取された機体の名称を付ける」ことへの抵抗から,ストライクダガーという名称を与えられたという経緯があった。
同様に,デュエルのコンセプトを導入し,戦闘コーディネイター用に開発された,GAT-01D《ロングダガー》も同様の理由によって名称をロングダガーへと変更した経緯がある。
しかし,このロングダガーは,ハイスペック機として生産されただけあって,非常に大きな戦果を挙げており,この機体をナチュラル向けに仕様変更が行われることとなった。この「ナチュラル向けロングダガー」こそが,本機デュエルダガーであり,OS以外の基本的な仕様はロングダガーと同じ物である。
逆に言えば,基本的なスペックはそれほど違いは無いが,ナチュラル向けOSによる制限が各種加わっており,全体的な性能は低下している。
しかし,その機体能力を充分に発揮できるパイロットが搭乗した場合,本機はロングダガーに匹敵する性能を発揮するのである。
引用
GUNDAM WAR 禁忌の胎動 SEED U-S107
ロングダガーをナチュラルでも操縦可能に改良した機体。高い性能を維持したまま,生産性の向上が図られている。地上での反抗作戦に際して,エースパイロット向けとして配備された。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・G]
[モビルスーツ・ASTRAY]
最終更新時間:2015年11月21日 16時21分52秒
ノート
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脚注