>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MAX-03〕アッザム]] !!!ルナタンク *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,G87 ,兵器区分,移動要塞 ,所属,ジオン公国軍 ,パイロット,公国軍兵 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,画稿無し{{fn MSV}}{{br}}大河原邦男{{fn MSV-R}} ,初出作品,MSV{{br}}MSV-R ,参考文献, !!スペック ,項目,内容 ,全高,25.8m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,270.64t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,自走速度,約30m/h !!武装 !連装砲 !!概要  G87《ルナタンク》は,MAX-03《アッザム》のベースとなったことで知られる移動砲台である。  月面都市グラナダ周辺に防衛用として配備された機体で,一年戦争開戦前からジオン軍のグラナダ防衛戦の一角をなしていた。当初からモビルスーツなどの機動兵器に対する補助兵器として位置づけられたもので,あくまでもその陣容は,後方支援専用に近い。  元来,連邦軍にはモビルスーツのような汎用性の高い戦術兵器は存在しなかった為,月面での占領戦は,旧来の上陸作戦同様,制空(制宙)権確保,揚陸艦突入,占領といった流れにならざろう得なかった。  特に月面都市のようなドーム都市などの場合,強行的な突入が事実上不可能(市民生活に影響を与えすぎる為,コンセンサスが得られない)な為,周辺の敵勢力を少なくとも排除しなければならなくなる。また,少なくとも都市周辺での艦隊戦は避けねばならない為,一年戦争初期のような宇宙戦闘機が中心の連邦軍では移動砲台のような機体は脅威であったのである。  このため,月面の低重力下での運用に特化したルナタンクは,極めて異質な形状を持つ機体となっている。  開発は,U.C.0077年に開始され,その後一年戦争までに22機,戦中の建造もあわせ少なくとも34機が建造されたが,U.C.0079年10月に勃発した月での動乱により28機が失われ,残存機のほとんどが稼動できない状況となったため,終戦後に破棄されている。  アッザムは,本機の地球上での運用を想定したもので,様々な改良が施された結果,地上でも一定の戦果を期待できるものとなった。  だが,戦況は,移動砲座を求めず,高機動型のモビルアーマーに主力としての座を奪われていくこととなる。 !!引用 !!備考  元々MSVで文字設定として存在してたもので,MSV-Rにおいてその画稿が描かれた。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・MSV}} {{category モビルスーツ・MSV-R}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。