>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔G-SAVIOUR〕Gセイバー]] !!!G2セイバー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,G2-SAVIOUR ,兵器区分,装備換装型モビルスーツ ,所属,イルミナーティ ,パイロット,不明 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,大河原邦男 ,初出作品,G-SAVIOUR ,参考文献, !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,乾燥重量,Unknown ,基本重量,Unknown ,最大携行重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ総推力,Unknown ,乗務員,1 ,コクピットタイプ,Unknown !メインブロック  頭部と胸部メインブロックはGセイバーと同じ物が使用されている。  Gセイバー本体は作戦,戦略フィールド,使用目的に応じてメインフレームに各種装甲や装備を組み込む機体だが,このG2-SAVIOURはフレーム自体も変更されている。 !脚部ユニット  フクラハギとヒザには同型の推進ユニットが装備され,従来のMSとは次元の違う高い機動力を地上において発揮する。 !!武装 !30mmバルカン砲 x2 !ビームサーベル x1  近接戦闘用の武器。  威力も大きく,本体からのエネルギーチャージも可能。 !ビームシールド x1  必要に応じてビームを展開し,ビーム兵器や物理的攻撃から機体を守る。 !ビームライフル  連射が可能なGセイバーの主武装。 !!概要  Gセイバーは,ジョン・セイバーを中心としたモビルスーツ開発チームであるセイバーチームが,イルミナーティにおいて開発を進めたセイバーシリーズのGタイプである。  少数生産で各フィールドでの活動が可能な機体として設計された機体であり,いわばマルチ対応のスペシャル機に該当する。  機体のメインフレームは,当時主流の球体フレームを使用し,材質の変更で強度を増している。外部アーマーは,新設計となっているが,基本的には当時各サイドで使用されていたフリーダムのパーツ(設計)を流用しているため,所々に似通った意匠が見える。  このGセイバーをベースに,さらに進化させたバージョンアップ機ともいえる機体が,G2セイバー(Gセカンド)である。おおざっぱに言えば,Gセイバーのフレームまでも換装の対象とした機体が,G2セイバーであると考えればいいだろう。  頭部や,胴体部などの基本ユニットはGセイバーのままであるが,各部関節部分にはさらに進化した二重間接構造が採用されている。これによって,各部の動作の効率化,追従性の向上,高速化が図られている。  この二重間接フレームは,U.C.0222のGセイバー開発時に既に実用化は検討されていたが,トルクの低下等いくつかの不具合が見つかり,特に重力下での使用に適さないとされ,採用を見送られている。  しかし,宇宙空間では,メリットの方が大きく,これを採用することをセイバーチームでは検討を続けていた。その後,U.C.0223に重力下での機動についての新技術が開発され,実際に採用されたということなのである。  そのため,本来はGセイバーのフレーム交換用のオプションパーツとして制作されたフレームであったが,装着時にまるで別機体のような機体特性を示したため,「G2」の名称で呼ばれるようになったのである。  G2の重力下仕様の特徴ともいえるのが,新規に採用された高速地上移動システムである。このため,膝から足首にかけてが極端に大型化している。推進ユニットを脚の前後に配置することで,機体の高速かつ高機動を確保している。しかし,いくら大型化されたとはいえ,その脚部に内蔵されるプロペラントの容量はたかがしれており,実際の稼働時には脚部側面のユニバーサルマウント部に何らかの外装タンクが装着される物と思われる。(なお,本装備を重力下仕様とするが,実は空間仕様ともいえる仕様である。)  なお,G2には他のフレームも存在したと言われるが,その詳細については定かではない。 !!引用 !!備考  機体名は「Gセカンドセイバー」が正式名である。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・G-SAVIOUR}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。