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G2セイバー
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | G2-SAVIOUR |
兵器区分 | 装備換装型モビルスーツ |
所属 | イルミナーティ |
パイロット | 不明 |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男 |
初出作品 | G-SAVIOUR |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
乾燥重量 | Unknown |
基本重量 | Unknown |
最大携行重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ総推力 | Unknown |
乗務員 | 1 |
コクピットタイプ | Unknown |
メインブロック
頭部と胸部メインブロックはGセイバーと同じ物が使用されている。
Gセイバー本体は作戦,戦略フィールド,使用目的に応じてメインフレームに各種装甲や装備を組み込む機体だが,このG2-SAVIOURはフレーム自体も変更されている。
脚部ユニット
フクラハギとヒザには同型の推進ユニットが装備され,従来のMSとは次元の違う高い機動力を地上において発揮する。
武装
30mmバルカン砲 x2
ビームサーベル x1
近接戦闘用の武器。
威力も大きく,本体からのエネルギーチャージも可能。
ビームシールド x1
必要に応じてビームを展開し,ビーム兵器や物理的攻撃から機体を守る。
ビームライフル
連射が可能なGセイバーの主武装。
概要
Gセイバーは,ジョン・セイバーを中心としたモビルスーツ開発チームであるセイバーチームが,イルミナーティにおいて開発を進めたセイバーシリーズのGタイプである。
少数生産で各フィールドでの活動が可能な機体として設計された機体であり,いわばマルチ対応のスペシャル機に該当する。
機体のメインフレームは,当時主流の球体フレームを使用し,材質の変更で強度を増している。外部アーマーは,新設計となっているが,基本的には当時各サイドで使用されていたフリーダムのパーツ(設計)を流用しているため,所々に似通った意匠が見える。
このGセイバーをベースに,さらに進化させたバージョンアップ機ともいえる機体が,G2セイバー(Gセカンド)である。おおざっぱに言えば,Gセイバーのフレームまでも換装の対象とした機体が,G2セイバーであると考えればいいだろう。
頭部や,胴体部などの基本ユニットはGセイバーのままであるが,各部関節部分にはさらに進化した二重間接構造が採用されている。これによって,各部の動作の効率化,追従性の向上,高速化が図られている。
この二重間接フレームは,U.C.0222のGセイバー開発時に既に実用化は検討されていたが,トルクの低下等いくつかの不具合が見つかり,特に重力下での使用に適さないとされ,採用を見送られている。
しかし,宇宙空間では,メリットの方が大きく,これを採用することをセイバーチームでは検討を続けていた。その後,U.C.0223に重力下での機動についての新技術が開発され,実際に採用されたということなのである。
そのため,本来はGセイバーのフレーム交換用のオプションパーツとして制作されたフレームであったが,装着時にまるで別機体のような機体特性を示したため,「G2」の名称で呼ばれるようになったのである。
G2の重力下仕様の特徴ともいえるのが,新規に採用された高速地上移動システムである。このため,膝から足首にかけてが極端に大型化している。推進ユニットを脚の前後に配置することで,機体の高速かつ高機動を確保している。しかし,いくら大型化されたとはいえ,その脚部に内蔵されるプロペラントの容量はたかがしれており,実際の稼働時には脚部側面のユニバーサルマウント部に何らかの外装タンクが装着される物と思われる。(なお,本装備を重力下仕様とするが,実は空間仕様ともいえる仕様である。)
なお,G2には他のフレームも存在したと言われるが,その詳細については定かではない。
引用
備考
機体名は「Gセカンドセイバー」が正式名である。
関連項目
編集者
[MS/MA・G]
[モビルスーツ・G-SAVIOUR]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2016年07月10日 21時23分28秒
ノート
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脚注