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〔G-SAVIOUR〕Gセイバー(テラインホバー)

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Gセイバー(テラインホバー)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号G-SAVIOUR
兵器区分装備換装型モビルスーツ
所属イルミナーティ
パイロットバリー・アダムス(702)
アブナー・セイバー(703)
マーク・カラン(703)
リード・フォックス(703?)
製作データ
デザイナー大河原邦男
初出作品G-SAVIOUR
参考文献

 スペック

項目内容
全高18.7m
頭頂高18.2m
乾燥重量31.6t
基本重量145.6t
最大携行重量210.0t
ジェネレータ出力5512kw
スラスタ総推力1136000kg
乗務員1
コクピットタイプEFX-8

ヘッドユニット

 カメラやアンテナ,30mmバルカンが高密度で実装されている。

背部主推進装置

 6枚のフィンに推進ユニットが挟まれる形でマウントされている。

腰部補助推進ユニット

 武装

30mmバルカン砲 x2

ビームサーベル x1

 近接戦闘用の武器。
 威力も大きく,本体からのエネルギーチャージも可能。

ビームシールド x1

 必要に応じてビームを展開し,ビーム兵器や物理的攻撃から機体を守る。

ビームライフル

 連射が可能なGセイバーの主武装。

 概要

 Gセイバーは,ジョン・セイバーを中心としたモビルスーツ開発チームであるセイバーチームが,イルミナーティにおいて開発を進めたセイバーシリーズのGタイプである。
 少数生産で各フィールドでの活動が可能な機体として設計された機体であり,いわばマルチ対応のスペシャル機に該当する。

 機体のメインフレームは,当時主流の球体フレームを使用し,材質の変更で強度を増している。外部アーマーは,新設計となっているが,基本的には当時各サイドで使用されていたフリーダムのパーツ(設計)を流用しているため,所々に似通った意匠が見える。
 なお,内部を構成するパーツは,その82%までが現用機のもので構成されている。

 このオリジンは,Gセイバーの素体となるべきベモードで,無理矢理当てはめれば,かつてのムーバブル・フレームに相当するパーツである。しかし,本機はそのまま稼働できるだけの装甲を備えており,装甲厚さえ問題にしなければそのまま戦線に投入できるだけの完成度を誇っており,従来のムーバブル・フレーム構造とは異なった概念が導入されていることがわかるだろう。

 本機は,支援船ニンバスの換装チューブを利用することでわずかな時間で各モードに換装することが可能である。
 後にサイドガイア事件において用いられた,マーク・カランの機体は,G-SAVIOUR-703(3号機)であり,この機体はロールアウト時にアブナー・セイバーによってテスト運用されている。また,2号機のG-SAVIOUR-702はテスト中の事故で失われている。

 俗に「Gセイバー・テラインホバー」と呼ばれる本形態は,Gセイバーの重力下戦闘用のモードであるテラインモードに,飛行用のホバーユニットを装備した形態である。ホバーユニットを装着したことで,短時間の飛行が可能となったが,その分重量が増加しており,機動性・運動性は低下している。

 引用


 備考

 一般的に「Gセイバー」として紹介される画稿や写真は,スペースモードかテラインモードが中心である。ここでは,中心となる素体「オリジン」をGセイバーとして登録しているため,それぞれの項目を参照してほしい。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・G]
[モビルスーツ・G-SAVIOUR]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年07月10日 21時23分14秒

 ノート

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脚注