>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔G-838〕マヒロー]] !!!マヒロー *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,G-838 ,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ ,所属,ギンガナム艦隊 ,パイロット,スエッソン・ステロ{{br}}他 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,前田真宏 ,初出作品,∀ガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,駆動システム,人工筋繊維 ,黒歴史コード,05-8951872 !!武装 !トロイダル状防楯 !内臓メガ粒子砲 !左腕部半固定式カッター !小型ハンドガン(高速徹甲弾) !!概要  ムーンレィスにおけるギンガナム艦隊が運用する主力モビルスーツが,G-838《マヒロー》である。この機体は,当時の発掘兵器が中心のモビルスーツ編成にありながら,ギンガナム艦隊では多数を保有しており,ミリシャやディアナ・カウンターとの戦闘に投入されている。  機体そのものは,やや旧式の汎用機で,駆動系に人工筋繊維にが使用されているのが大きな特徴となっている。この人工筋繊維には,ブロック化された機体の各部位を接続していることから,損傷した部位をそのまま切り離すことが可能になっている。  しかし,機体の耐久性が華奢であるため,∀ガンダムやゴールドタイプとの戦闘では,剥き出しの頭部を潰されてメインカメラが無くなったり,間接部を切り裂かれて戦闘不能に陥るなど,大きな活躍を見せたとは言いがたい状況であった。(これは,ギンガナム艦隊の訓練の方法論に問題があったとも言われている。)  主武装は右肩に装備されたシールド兼ビーム砲と,ヒートホークを装備している。  単機での戦闘能力が低いため,陣形を活かした編隊戦法を主に用いていた。  なお,型式番号の“G”は,ギンガナムのイニシャルを表わし,“838”は,左から順に筋繊維高分子モーターを駆動する構成分子の数,駆動システム制御系のデータバスの数,筋繊維高分子モーターの駆動軸の自由度数をあらわしている。  通常,ムーンレィスの運用するモビルスーツは,独自に開発した機体は,ムーンレィスによる開発機であることを示す型式番号が与えられ,発掘機体である場合,旧来の型式番号も同時に用いられる場合が多い。  しかし,マヒローに関しては,原型機が不明であり,どの時代のモビルスーツの系譜であるかも明らかとなっていない。ほかに存在するモビルスーツとは異なり,人工筋繊維による駆動システムをもつ唯一の機体であり,なおかつその駆動システムと連動した操作系を持つことから,本来はパイロットの筋電信号を捉え,動きを直接トレースする「モビル・トレースシステム」が搭載されていたのではと推測されているのみである。 !!引用 !GUNDAM WAR ベースドブースター ∀ U-23  ギンガナム艦隊のMS。人工筋繊維を利用した駆動システムを持つ。ムーンレィス製としては,既に旧式の機体だが,スエッソン・ステロ隊が使用。幾度となくミリシャに襲撃を掛けた。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・∀}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。