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〔FXet-565〕コスモグラスパー(ランチャーストライカー装備)

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コスモグラスパー(ランチャーストライカー装備)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号FXet-565+AQM/E-X03
兵器区分空間戦闘用モビルアーマー
所属地球連合軍
パイロット連合兵
製作データ
デザイナー画稿無し(模型作例のみ)
初出作品SEED-MSV
参考文献HobbyJapan 2003/11 ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

20mm機関砲

中口径キャノン砲

旋回式大型キャノン砲

 概要

 FX-550《スカイグラスパー》を元に開発された空間用戦闘機が,FXet-565《コスモグラスパー》である。

 コスモグラスパーは,その名が示すとおり空間戦闘用の機体であり,従来の空間戦闘用モビルアーマー《メビウス》の後継として,スカイグラスパーの機体構造はそのままに,空間戦闘に対応可能な機体として開発が行われている。
 また,スカイグラスパーの構造をそのまま転用しているため,GAT-X105のストライカーパックの運用システムもそのまま残されており,ソード,ランチャーなどの装備は,そのまま使用することが可能である。本機の場合,基本的には,宇宙用に特化した新型のエールストライカー(コスモストライカー)を装備している状態が通常であり,ストライカーを装着しない状態での運用も可能ではあるが,その能力は著しく低下する。

 GAT-01《ストライクダガー》には,これらのストライカーパックの運用システムは存在しないため,本機との連動運用によって真価は発揮されるのは,ストライカーパックシステムを搭載したGAT-01A《ダガー》の配備以降と思われる。

ストライカーパックシステム

 本形態は,コスモグラスパーにランチャーストライカーを装着した形態である。
 空間戦闘という状況を考慮すると,通常,本装備を選択する可能性は低く,この装備で運用される場合,ほとんどがモビルスーツへのパック輸送であったと考えられる。

 引用


 備考

 実際には,解説文中で接合可能と触れられたのみである。
 従って,他の事例とは異なり,型式にストライカーパックの型式を付与した型式での表記を行っていない。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・F]
[モビルスーツ・SEED-MSV]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年07月10日 20時27分59秒

 ノート

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脚注