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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FXA-05D〕Gディフェンサー]]
!!!Gディフェンサー
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FXA-05D
,兵器区分,MK-�鏡賤儔鎚兪�甲ブースター
,兵器区分,ガンダムMK-�鏡賤儔鎚兪�甲ブースター
,所属,エゥーゴ
,パイロット,カツ・コバヤシ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,藤田一己
,初出作品,機動戦士Zガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル
,全高,UN
,全長,39.5 m
,本体長,27.5 m
,翼幅,27.1 m
,頭頂高,/
,本体重量,24.7 t
,全備重量,60.3 t
,ジェネレータ出力,
,スラスタ推力,42400 kg x 2
,全高,Unknown
,全長,39.5m
,本体長,27.5m
,翼幅,27.1m
,頭頂高,-
,本体重量,24.7t
,全備重量,60.3t
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,42400kg x2
,スラスター総推力,84800kg
,メインエンジン推力,42400kg x2（#1）
,質量比,2.44（#1）
,メインエンジン推力,42400kg x2{{fn 1/144インスト}}
,質量比,2.44{{fn 1/144インスト}}
,装甲材質,ガンダリウム合金
,黒歴史コード,02-1659629
#1:1/144インスト
!COCKPIT/FXA-05D
FXA-05Dのコクピットは，当時の航空/航宙機とは全くコンセプトが異なっている。この機体のコクピットは機体を戦線に投入した後，速やかに脱出するためにのみ存在するものだと言っても過言ではない。
FXA-05Dのコクピットは，標準的なMSのポッドが内装されており，非常時には脱出コクピットから，さらにコクピットブロックそのものを脱出ポッドとして射出することも可能だった。規格に適合するノーマルスーツを着用していれば，シートベルトが必要ない点も同じである。脱出艇としては申し分ないが，単体の戦闘艇として考えた場合，2門のミニレーザー砲のみという武装は貧弱であると言わざるを得ない。ちなみに，Gディフェンサー単体でも，機体を展開してAMBAC機動を行うことが可能なプログラムが開発中であったと言われている。
!MISSILE BAY
FXA-05Dのミサイルベイは，武装を積載するユニットとしてのみならず，フレキシブルなシールドとして，また，当時流行のスタビライザーやバインダーといった補助AMBAC装置としても機能する。
FXA-05Dは，ガンダムMk-�兇良霑�強化装備として開発された。主武装としてメガビームランチャーに匹敵する威力を持つロングライフルと，それを稼働できるジェネレータが装備されているが，副武装として中，近距離用の武装であるバルカンやミサイルが装備されている。Gフライヤー形態時は，ガンダムMk-�兇鯤欷遒垢襪茲Δ貿枌屬気譴討い襪�，"スーパーガンダム"形態時は左右に展開してフレキシブルなアーマメントデバイスとなる。このユニット自体，大型の弾頭を装備させたり，ユニットそのものをビーム砲塔としたり，格闘用の大型クローに変形したり，超大型ビームサーベルとするなどの多様なバリエーションが提案されていたらしい。
ちなみにこのブロツクが"ポンツーン(スーパーガンダム時はサイドポンツーン)"とも呼称されるのは，ディフェンサー及びフライヤー形態時に，文字通り着陸，着水ユニットとして機能するためである。
サブフレームとの併用でウェポンプラットホームとして機能する。
Gディフェンサー本体の左右を構成するパーツであるエンジンポッドの後端に存在するメインエンジンは，エキステンションブースターのマウントを兼ねる。
また，エンジンポッド上部のバーニア前部のユニットは，アタッチメントフレームによってガンダムMk-�兇離好薀好拭璽屐璽爐叛楝海垢襪海箸膿篶篭�化が可能。
*大型ミサイルユニット装備
*大型ビーム砲装備
*格闘用クロー装備
*超大型ビームサーベル装備
!14連装ミサイルポッド x 2
!ロングライフル x 1(6.8MW)
!14連装ミサイルベイ x2
FXA-05Dのミサイルベイは，武装を積載するユニットとしてのみならず，フレキシブルなシールドとして，また，当時流行のスタビライザーやバインダーといった補助AMBAC装置としても機能する。ちなみにこのブロックが「ポンツーン（サイドポンツーン）」とも呼称されるのは，ディフェンサー及びフライヤー形態時に，文字通り着陸，着水ユニットとして機能するためである。
!ロングライフル x 1（6.8MW）
FXA-05Dは，FXA-03Aという，いわゆるフルアーマ一構想による追加装甲などと競作する形で設計が進められていたが，結局，単体でも戦闘機としても運用でき，MSに装着されても十二分の機動性と大出力のジェネレータが搭載可能なGディフェンサーが採用された。
FXA-05Dは，RX-178の強化兵器として開発された宇宙戦闘機でGディフェンサーという呼称が与えられている。基本コンセプトは，RX-78に対するGアーマーと同じであるが，独自のコンセプトとして，RX-178の強化パーツとしての運用も可能となっている。すなわち，FA的な増加装甲としての役割（特に背面）と，ジェネレータの強化である。
FXA-05D《Gディフェンサー》は，RX-178《ガンダムMk-�供佞龍�化兵器として開発された宇宙戦闘機である。基本コンセプトは，RX-78《ガンダム》に対する《Gアーマー》と同じであるが，独自のコンセプトとして，RX-178の強化パーツとしての運用も可能となっている。すなわち，「フルアーマー」的な増加装甲としての役割（特に背面）と，ジェネレータの強化である。
通常FXA-05Dは，コアボートと呼ばれるコクピットユニットによって操作されている。この状態で，左右のランディングアームを展開し，そのスペースにRX-178を収納した状態をGフライヤーと呼称する。この時の運用コンセプトはまさにGアーマーそのものである。さらに，RX-178側でジェネレータの切替を行うことで2機のジェネレータが直結され通常に倍する出力を得ることができる。この時にはコアボートは切り放され，RX-178は通常のMSのような運用を行う。この状態をMark2ディフェンサーと呼称し，FXA-05DのランディングアームがRX-178の左右アーマーに，本体がRX-178のブースター兼バックアーマーに変形するのである。この状態のコンセプトはまさに「FA」であり運用もそれに近いものがある。（そのためか，Mark2ディフェンサーという正式名称よりも，スーパーガンダムという，ニックネームのほうが一般的である。）
!MGスーパーガンダム インストラクション（抜粋）
Gディフェンサーは，ガンダムMk2用の重戦闘装備として，A・Eが急造した可変戦闘機である。当時は、機動性の向上と武装の強化がMSの−般的な高性能化の傾向だった。つまり，ガンダムMk2に更なる武装と機動性を附帯させることができれば，現状の戦闘に対応することが可能となる（実際，この傾向はUC0100年代まで続き，この時代はMSの恐竜的進化が始まったばかりであった）。そういった経緯があって，一年戦争当時、実戦に投入されたガンダム用のサポートメカであるGパーツのコンセプトが復活したのである。そして，この装備は当時A・Eが量産していたMSA系の機体にも転用できることが前提とされていた。つまりガンダムMk2は，再び非変形MSの機能強化のテストヘッドとして運用されることになったのである。
Gパーツは単独でGファイターと呼ばれる戦闘機を構成し，それぞれがガンダムのA，Bパーツとのドッキングで構成する武装パリエーションは、航空／航宙戦闘機としてのみならず，地対空，地対地兵器としても運用され，破格の汎用性を発揮した。そして，ガンダムを上下からはさみこむ形でドッキングした状態がGアーマーと呼ばれる強力な高機動重戦闘爆撃形態であった。しかし，この場合，その状態のままでは純粋なMSとして運用できず，また，形態によっては複数のパイロットが必要であるなどと言った欠点もあった。
Gディフェンサーを開発するにあたり，A・Eは、これらの問題の解決を試みた。それは，ドッキング以降も双方の特性を摸なわず，運用に最低限必要な要員を極力削減するというものであった。その上で，高度な機動性と武装を確保できなければならなかったのである。
こうして開発されたGディフェンサーは，単独でもMSに匹敵する戦闘力を持ちながら，ガンダムMk2とドッキングすることで，MSの機動性と武装を強化することのみならず，機体そのものを変形させてガンダムMk2をホールドし，機体を高速で輸送することができる。この形態はGフライヤーと呼ばれ，当時の可変MSに比肩し得る加速性能をガンダムMk2にもたらした。
また，ドッキング以降はコントロールがMS側に移行し，Gディフェンサーのパイロットはコクビットブロック（コアボート）を分離させて戦線を離脱することができる。そして，機体を取り囲むアーマーユニットを変形させて展開することでガンダムMk2はGディフェンサーを「着たまま」MSモードでの戦闘が可能なスーパーガンダムとなる。
!1/144 Gディフェンサー インストラクション
Gディフェンサーは，ガンダムMk�桐僂僚点鑞兪�備として，アナハイムエレクトロニクスが急造した可変戦闘機である。ティターンズ用に開発されていたガンダムMk�兇蓮ぅ┘ァ璽瓦砲茲辰特ゼ茲気譴動聞漾い修粒�発を絶たれたが，機体を構成する各ユニットの多用途性は高く，その最終装甲を交換する事で各種戦闘状況に対処が可能な設計となっていた。エゥーゴ側は，このMk�兇梁震榲�設計を利用し，他機種用の各種装備の実用試験用に使用した。その例が「Ζ計画」の一端をになったフライングアーマーのテストである。装甲材をガンダリウム・ガンマによって成す事から，エゥーゴのモビルスーツ生産能力は決して高い物とは言えず，奪取したMk�脅�体もそのまま生産ラインに乗せるのに足る機体では無い事から，再調整を行ない3機分のパーツから絶えず1機のみを常時使用するのみに留まった。しかしながら，対ティターンズとの戦闘が激化する中，可変モビルスーツの出現によって，より高速戦に対処出来，火器搭載量の増大化が必要とされた。そこで考案されたのが，一年戦争時に実験的に製作されたRX-78ガンダム用強化システム「Gアーマー」を再燃させる事であった。これは同時に，量産の簡易性からモビルスーツ形態でしか運用できない「ネモ」タイプの性能向上システムとしても使用可能な事を前捉としていた。
「Gアーマー」のコンセプトをベースにしたGディフェンサーは，脱出可能なカプセルボートにパイロットを搭乗させた状態では，宇宙戦用重攻撃機として使用，そして機体下面のラッチを開放すると，ガンダムMk�兇鮗�納する輸送機「Gフライヤー」となり，さらにガンダムを取り囲むアーマーユニットを展開させる事でガンダムはGディフェンサーを着たままモビルスーツモードでの戦闘が可能な「スーパーガンダム」となる。この際にはカプセルボートは切り離され，操縦系はガンダムMk�兇離灰�ピットに集中する。スーパーガンダムモードでは，Gディフェンサーのグレネードに加え，メガビームライフルの使用が可能となり，攻撃力は重戦用モビルスーツレベルまではね上がる。モビルスーツ型での火器搭載量には限界があるが，ガンダムMk�兇離ΕД櫂鵐泪Ε鵐肇轡好謄爐鮖温佑法ぅ僖ぅ蹈鵑�規格統一されているので，最大装備時には中距離航行用エキステンションブースター，ミサイルラック，コンパクトジェネレーター装備時にはメガビームライフルを2本装備する事が出来る。また作戦行動時間と運動性に制限はあるが，設計上は追加装備としてフランイングアーマーを使用し，「Gフライヤー」モードのまま大気圏突入も可能。但し，システムの肥大化によって実際には使用されていない。
ガンダムMk-�兇龍�化パーツに，戦闘機としての機能を持たせた特殊戦闘機。
!GUNDAM WAR 果てなき運命 連邦 U-246
エゥーゴの支援戦闘機。ガンダムMk-�兇硫侘呂反篶呂鯀�強する強化パーツとして開発された。
!Gジェネレーションポータブル
エゥーゴのMS支援用特殊戦闘機。
ガンダムMk�兇龍�化パーツに戦闘機としての機能を持たせた機体である。
ガンダムMk�兇塙臑里垢襪海箸如て欝，良霑�や推力，航続距離などを大幅に向上させる機能を持つ。
また強化パーツ部分のみを合体させ，コックピット部分をコア・ファイターとして分離することも可能である。
単機でも宇宙戦闘機として優秀な性能を持ち，MSとの戦闘にも対応できる。
グリプス戦争の際，試作機1機が前線に配備され，ガンダムMk�兇箸龍ζ臼人僂砲茲辰胴發だ鏖未鮠紊欧拭�
しかしグリプス2宙域での戦闘で，非力なコア・ファイター状態で戦闘を継続したため，敵MSによって撃墜されている。
!MS大全集
耐強性，航続距離，ジェネレータ出力といった点で欠陥を携えていたRX-178を強化するため開発された装備。コンセプトは一年戦争時代のGアーマーを元にしている。並行して増加ウェポンシステムを装備するFA-178の開発が進行していたが，こちらは廃案となっている。Gディフェンサーが，たんに増加装備にとどまらず，単体でもモビルスーツに匹敵する戦闘機として運用できる点が評価されたといえよう。
!EB MS大図鑑グリプス戦争編
RX-178ガンダムMk-�桐儔鎚僖◆璽沺璽轡好謄燹�Mk-�兇鬟�ャリングして大気圏内飛行が可能。さらに変形してMS用増加装甲になる。変形後はコクピットが分離し，軽戦闘機となる。変形後，火器管制はMS側に移行する。
!EB グリプス戦争編
耐強性，航続距離，ジェネレータ出力等の問題を解決するため開発された機体。（編註：すべて原文まま）
!!!コアボート（カプセルボート）
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,-
,兵器区分,-
,所属,エゥーゴ
,パイロット,カツ・コバヤシ
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,藤田一己
,初出作品,機動戦士Zガンダム
,参考文献,-
!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,全長,11.1 m
,翼幅,5.4 m
,頭頂高,/
,本体重量,UN
,全備重量,20.4 t
,ジェネレータ出力,
,スラスタ推力,14000 kg x 1，8400 kg x 2
,ロケットエンジン推力,14000kg x1，8400kg x2(#1)
#1:1/144インスト
!!武装
!ミニレーザー砲（1.7MW）x2
!!概要
FXA-05D，Gディフェンサーのコクピットブロックのこと。
独自のエンジンを持ちドッキング後の離脱用として用いられる。
!!引用
!!備考
なお，劇中ではコアファイターと呼称されたこともある。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・F}}
{{category モビルスーツ・Z}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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