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!!!ジェットコアブースター / コアイージー
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FF-X8{{br}}FF-XA-Bst-J{{br}}FF-X7-Jet
,兵器区分,制空戦闘機
,所属,地球連邦軍
,パイロット,連邦兵
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,山根公利
,初出作品,機動戦士ガンダム〜第08MS小隊
,参考書籍,SDガンダム GジェネレーションF{{br}}機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…戦術マニュアル{{br}}機動戦士ガンダム一年戦争全史 下巻{{br}}ガンダムファクトファイル ほか
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,-
,本体重量,Unknown
,全備重量,Unknown
,ジェネレータ出力,Unknown
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,01-8201975
!!武装
!バルカン砲
!大型スマート爆弾
!!概要
FF-X7-Jet（「FF-X8」及び「FF-XA-Bst-J」との型式も見られる）《ジェットコアブースター》は，地球連邦軍が開発・配備した制空戦闘機である。実際には，制空戦闘機としてだけではなく，各種邀撃任務，爆撃任務にも利用可能な汎用性の高い機体であった。
RXモビルスーツに採用されたFF-X7《コア・ファイター》は，戦闘機として高性能なだけではなく，汎用性も高い機体として仕上がっていた。元々，原型機となったFF-6《TINコッド》そのものが高い評価を得た機体であり，この機体にモビルスーツ用の強力なジェネレータと，高い性能を有するメインコンピュータによる処理能力は，戦闘機としては常軌を逸したものだったのである。
しかしながら，機体の小ささに起因する様々な制約はいかんともしがたく，基本性能の高さを完全に生かし切っていないともいえる状況であった。
そこで，コア・ファイターそのものを戦闘機として十分な能力を持った戦闘機へと生まれ変わらせるための方策として考案されたのが，FF-X7Bst《コア・ブースター》である。
コア・ブースターは，Gパーツの運用形態のひとつとして提示されることとなった，「Gスカイ」および「Gスカイイージー」を開発プランの雛形としたもので，コア・ファイターにプロペラントタンクと武装プラットホームを兼ねた大型ブースターを装着し，運用するというものであった。このプランでは，早くからメガ粒子砲の搭載が検討されており，極めて強力な打撃力を持ったプランとして進められたのである。
本機，ジェット・コア・ブースターは，その別名を「コア・イージー」と呼ぶように，このコア・ブースターを大気圏内用に再設計し，簡易生産を可能としたものである。
コア・ファイターの機首部分と大気圏内用に再設計されたブースターを組み合わせた機体は，設計案を含め早くから生産が可能な状態となっていたこともあり，アジア戦線には多くの機体が投入されている。
!!引用
!GUNDAM WAR 武神降臨 連邦 U-373
コア・ブースターの簡易量産型として製造された戦闘機。機体底面にウェポンベイを持つ。
!!備考
!型式について
《FF-X8》は，HobbyJapan 99/04に掲載された物。
《FF-X7-Jet》は，GUNDAM WAR（武神降臨 連邦 U-373）に掲載されたもの。
《FF-XA-Bst-J》は機動戦士ガンダム外伝コロニーの落ちた地で〜コンプリートガイド，に掲載された物である。
本項では，いずれも登録に利用しているが，項目名として採用したのはFF-X7-Jetである。
!!関連項目
!!編集者
*あさぎり
*だっちん
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{{category MS/MA・F}}
{{category モビルスーツ・08小隊}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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