>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FA-93HWS〕νガンダム・ヘビーウエポンシステム装備型]] !!!νガンダム・ヘビーウエポンシステム装備型 *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,FA-93HWS ,兵器区分,汎用増加装甲装備型試作モビルスーツ(NT専用機) ,所属,時空解放機構軍 ,パイロット,黒野時夫 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,原案:伊東守(FA-93S){{br}}デザイン:出渕裕{{br}}漫画版アレンジ:高山瑞穂 ,初出作品,機動戦士ガンダムALIVE ,参考文献,単行本劇中 ほか ,登場話数,Ep.16,Ep.18,Ep.20 !!スペック ,項目,内容 ,全高,23.0 m(フィン・ファンネル含まず) ,頭頂高,22.0 m ,本体重量,27.9t ,本体重量,32.6t{{fn EB/MS大全集/HGUC/ガンダムコレクションDX5}} ,全備重量,87.0t{{fn B-CLUB 0027}} ,ジェネレータ出力,2980kw ,スラスタ推力,18300kg x4,12300kg x2 ,センサ有効半径,21300m ,装甲材質,ガンダリウム合金 ※スペックはCCA-MSVのもの !!武装 !60mmバルカン !ビーム・ライフル  νガンダムが通常使用するビーム・ライフル。  バーストセレクターにより単射,連射の切り替えが可能で,連射時には,ビームを圧縮して間欠的に射出することができ,マシンガン的な仕様も可能である。  最大出力では,同時期の戦艦クラスの主砲に匹敵する威力を持つ。  メガ粒子砲の銃身の上にグレネード・ランチャーを装備する。 !ミサイル・ランチャー  本体頭部左右に設置されているユニット。  内蔵されているミサイルは,グリプス戦役期以降,標準的に用いられるようになったもので,装弾数は少ないものの運用上取扱いしやすいものとなっている。また,多様な弾頭の取扱いも可能であることから,このユニットはマルチ・ディスペンサーとしても利用可能である。当初から多機能型ユニットとして開発されたもので{{fn 初出の「ミノフスキー粒子除去用パウダー噴出器」であるが,当時からミノフスキー粒子の設定が変化しており,現在のような素粒子的位置づけである場合に「パウダー」(これがなにを意味するのかが不明である)でこれを除去できるのか,という点に疑問があるため,ここでは無視している。}},当初構想では,さらに多機能化が想定されており,サイコミュ・グレネードの搭載も検討されていたとされる。 !大型ビーム・サーベル  両端からビームが発生する。  増幅装置やエミッターに独自の設計が施され,ビームの形状や形成にバイアスやアレンジをかけることができる。 !ビーム・サーベル  左腕に格納されている予備のビームサーベル。左腕部のシールド取付け用ラック内に収納されている。メインのサーベルに較べると,やや出力は低い。  背部ビームサーベルと異なり,標準的な規格品である。 !ハイパー・メガ・ライフル(メガ・ハンド・キャノン)  H.M.ライフルはマシンガンとしても超長距離狙撃にも対応,サイコミュ援用説あり。 !ハイパー・バズーカ 連邦軍の標準的なMS用兵装の同等品をνガンダムに合わせて仕様変更したもの。 射程や弾頭の破壊力なども改善されている。口径は280mm。 バズーカ弾の弾数は5発。グレネイド弾より威力,射撃度は高い。砲身上部にバックパックとのジョイントがある。 !フィン・ファンネル  ガンダムタイプ初のオールレンジ兵器であり,MSが単体で携行できる武装としても屈指の威力を持つ。開放型のメガ粒子加速帯と小型のジェネレータを内蔵し,いわばそれ自体がMSのサイズに匹敵する様なメガ粒子砲そのものである。  ビーム発生フィールドが広く,ネオ・ジオンのファンネルに較べ,かなり強力なビームの発射が可能である。  また,3基以上のファンネルを配備し,お互いにフィールドを展開することで,ビーム・バリアとなり,4基以上配置することで,全方位からの攻撃に対しての防御兵装としても利用可能である。 !ハイ・メガ・シールド(ウィング・シールド)  本体長に匹敵する巨大なシールド。  武装プラットホームを兼ねており,巨大な対艦ロケット・ランチャー(時期によっては大口径メガ粒子砲)が設置されている。  ベースのシールドが内蔵している小型ジェネレータと大容量のコンデンサシステムを装備している。 !シールド  νガンダムが通常使用するシールド。  時期によってその運用に差があり,ハイ・メガ・シールド裏面に装着可能とされている場合もある。この場合,ハイ・メガ・シールドが損壊した場合などに取り外して用いると考えられる。  なお,通常設置されているビーム・キャノンや小型ミサイルが設置されているかどうかは不明。 !対艦ロケット・ランチャー  ハイ・メガ・シールド(ウィング・シールド)に設置された武装。  資料によっては,大口径メガ粒子砲となっており,時期によって設置兵装が異なる可能性がある。 !大口径メガ粒子砲  ハイ・メガ・シールド(ウィング・シールド)に設置された武装。  シールド内のコンデンサに蓄えられたエネルギーを放出するタイプの武装で,その威力は一説にはハイメガキャノンなみとも言われる。(無論,放出後はチャージに時間が掛かるため,連射は不可能である。)  資料によっては,対艦ロケット・ランチャーとなっており,時期によって設置兵装が異なる可能性がある。 !!概要  未来から帰還した時夫の機体。  未来世界で時夫らが3年の年月を費やして完成させたガンダムの後継機。  コロニー政府軍は,その存在を知らなかったことから,コロニー政府軍の地球侵攻が開始された後に完成したものと思われる。 !!引用 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・F}} {{category モビルスーツ・ALIVE}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。