>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔FA-178〕フルアーマーガンダムMk-Ⅱ]]
!!!フルアーマーガンダムMk-Ⅱ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FA-178
,兵器区分,汎用増加装甲装備型試作モビルスーツ
,所属,エゥーゴ
,パイロット,無し（エマ・シーン）
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,藤田一己
,初出作品,Z-MSV
,参考文献,
!!スペック
,項目,内容
,全高,Unknown
,頭頂高,18.5m
,本体重量,53.2t
,全備重量,74.3t
,ジェネレータ出力,1930kw
,スラスタ総推力,124500kg
,センサ有効半径,11300m
,装甲材質,ガンダリウム合金
,装甲材質,ルナチタニウム・セラミック複合材{{fn EB52 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.8 SPECIALガンダム大鑑}}
,黒歴史コード,05-6820518
!!武装
!2連ビームライフル/グレネードランチャー付
!グレネードランチャー
!バルカンポッド
!ムーバブルシールド
!!概要
　FA-178《フルアーマーガンダムMk-Ⅱ》は，その型式が示すように，RX-178《ガンダムMk-Ⅱ》に，増加装甲を装着した形態である。
　一年戦争当時，RX-78《ガンダム》に用意された増加装甲システムFSWSと同様のコンセプトで開発が進められたもので，増加装甲システム「FXA-03」を装着することで，ガンダムMk-Ⅱのスペックを，グリプス戦役末期の機体の域まで引き上げよう，というものであった。

　コンセプトワークのみで終了し，実戦には投入されていないとされているが，一部には実戦参加を行ったとの説もある。
　また，バックパックは，RX-178の物が一部改良された物に換装されているが，基本的な形状とジョイントは変更されていないため，FXA-05Dとの接合も可能ではないかとの説も存在している。

　なお，本計画は，FXA-05Dの運用が優先され，廃案となっている。
!!引用
!GUNDAM WAR 宇宙を駆逐する光  連邦 U-403
　ガンダムMk-IIに追加装甲「FXA-03」を装着し，火力と装甲の強化を狙った試作機。機体重量と推力のバランスに難があった為，スーパーガンダムとの競合に敗れ，実現には至らなかった。
!!備考
　本デザインが，プラモ狂四郎におけるHCMパーフェクトガンダムのベースとなった。
　また，本文中のFXA-05DとFA-178のドッキングの一文は，近藤版Zガンダムを想定した文章である。

　なお，GジェネのFA提案理由（ガンダムMk-Ⅱの装甲材に不安があることを理由としたもの）だと，後にMk-Ⅱはガンダリウム合金製の装甲に換装されたという理由から，フルアーマー化プランが中止になったという理由も考えられる。（あるいは，あまりにもフルアーマーによる機動性・運動性の低下が見られた為，逆に本体の装甲を強化した，とも考えられるだろう。）
!開発中止の理由について
　ほとんどの資料が，スーパーガンダムとの競合で，FAプランが中止になっているが，その理由のほとんどが推力不足である。
　しかし，スペックをみると判るように，重量の増加率に対して，スラスタ推力の増加率は大幅に増加しており，単に推力不足のみでの中止という状況ではないことがわかる。
!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・F}}
{{category モビルスーツ・Z-MSV}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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