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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔MSN-00100〕百式]]
!!!フルアーマー百式改 / FA百式改
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,FA-100S
,兵器区分,-
,兵器区分,汎用増加装甲装備型試作モビルスーツ
,所属,エゥーゴ
,パイロット,不明
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,大河原邦男
,初出作品,M-MSV
,参考文献,MS大全集
,全高,UN
,全高,Unknown
,頭頂高,19.2m
,本体重量,39.2ｔ
,全備重量,79.8ｔ
,本体重量,39.2t
,全備重量,79.8t
,ジェネレータ出力,2015kw
,スラスタ推力,11300kg(推定)
,スラスタ推力,Unknown
,スラスタ総推力,11300kg（推定）
//,スラスタ推力,11300kg
,センサ有効半径,12500m
,装甲材質,ガンダリウム合金
,黒歴史コード,08-1766651
!ミサイルポッド(腰・足)
!ミサイルポッド（腰・足）
!メガ粒子砲
!ビームキャノン x2
!炸裂ボルト
!ロングメガバスター
!!概要
MSR-100S，百式改（量産型）に増加装甲を加えたいわゆるフルアーマー機である。
ただし，装甲強化の面よりは武装強化に重点が置かれており，火力は通常の機体と比較にならない。もともと，百式系の機体はオプションとしてメガ粒子砲を稼働させることは可能で本機の場合，独自ジェネレータを搭載し2門のメガ粒子キャノンを同時稼働させることができる。
実際には試作機が完成した段階で計画自体がストップしており，試作機も月面でMRX-011と戦闘（0087/11/20）し破損している。
主兵装として強化ビームライフルを持ち，メガ粒子キャノンなど装甲強化機と言うよりは，武器庫といったほうがいいだろう。
FA-100S《フルアーマー百式改》は，エゥーゴの開発したモビルスーツである。
MSR-100S《百式改（量産型）》に増加装甲を加えたいわゆるフルアーマー機で，装甲強化と火力増強に重点を置いて開発された機体である。
元々，百式改は，武装のオプションが豊富であり，高い火力を選択することが可能であったが，機動性重視の機体であるため，装甲面で不安を抱えており，この点を補うための装備であるともいうことができる。従って，百式改本来の機動性は損なわれてしまうが，それを補って余りある装甲と火力を得ることができたのである。
また，当時はビーム兵器が主兵装にシフトした時期であり，単純な装甲強化ではビーム兵器によるダメージを軽減することは困難であったことから，本機は肩部に特殊装備としてリフレクターパネルを設置している。これは，展開することでIフィールドを発生させ，コクピット部（胴体部）へのビーム兵器の直撃を防ぐもので，パイロットの生存率向上に寄与している。
!!引用
!ガシャポン戦士付属カード No.2
百式改の武装装甲強化プラン。背中のバックパックにある2連装ビームキャノンは強力。肩部のリフレクターパネルはIフィールドを発生し，コックピットを守る。
!GUNDAM WAR プロモーションカード 連邦 SP-40
百式改をフルアーマー化する事で火力と装甲を強化した機体。メガ粒子砲を始めとする極めて高い火力を誇る。反面，重量の増加に比して推力を強化しておらず，機動性が損なわれている。
!Gジェネレーションポータブル
エゥーゴの攻撃用試作型MS。
百式改の武装強化タイプであり，火力と装甲が大幅に強化されている。
ビームキャノンやメガ粒子砲など多数の固定武装を装備しており，攻撃力に関しては申し分ない性能を持つ。
しかし重量の増加に比較してスラスター推力はあまり強化されていないため，機動性・運動性の低下は否めない。
!MS大全集
ビームキャノン，メガ粒子砲，炸裂ボルト，ロングメガバスターなどの武装を装備した百式改の強化案。