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ガンダムF90マリン
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | F90M |
兵器区分 | 装備換装型モビルスーツ水中戦仕様 |
所属 | 地球連邦軍 |
パイロット | ベルフ・スクレット |
製作データ | |
デザイナー | 大河原邦男 |
初出作品 | 機動戦士ガンダムF90 |
参考文献 | GUNDAM WAR Gジェネレーションポータブル ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | 14.8m |
本体重量 | 9.5t |
全備重量 | 22.5t |
ジェネレータ出力 | 3160kw |
スラスタ推力 | (27510kg x2),29870kg x2(本体),33270kg x2(バックパック) |
スラスタ総推力 | 141300kg |
推力重量比 | 2.96 |
アポジモーター数 | 51(本体)+14 |
最大潜行深度 | 400m |
最大潜行速度 | 90Kt |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 |
黒歴史コード | 07-5675815 |
武装
60mmバルカン
3連マリンロケットパック
ホーミングトーピドー
6連アローシューター
コンバットナイフ
概要
ガンダムF90のオプションアーマメントのひとつMタイプを装備した状態が,F90M《ガンダムF90マリン》である。Mタイプは,「Mrine」の略称で,水中における戦闘を想定した仕様である。
開発コンセプトは,旧ジオン公国軍が開発した水陸両用モビルスーツにあり,地球連邦軍にとっては,実に30年余ぶりの水陸両用モビルスーツとなる。
装備も水中戦に適したものが多数用意されているが,いかんせん地球上における戦闘が激減しただけでなく,水中における戦闘行為もほとんど起こらない状況(多くは,U.C.0100年以前に,旧公国軍系の機体が回収されてしまっていたためでもある)であったことから,本格的な量産は見送られている。しかし,第2次オールズモビル動乱においては,オールズモビルの投入した水陸両用機と渡り合うことができ,その性能を遺憾なく発揮している。
このタイプは,早々と公開されたことから一般的に有名となったA/D/Sタイプとは異なる部分が存在する。それが,バックパックを換装するという点である。背部ランドセルを丸ごとホバーユニットに換装しているのである。このため,武装からビーム・サーベルが取り除かれている。(なお,以後のオプションには,こうした換装型装備も多数存在しているため,こうした換装型のオプションはF90のオプションアーマーメントの中では第2シリーズといってもいいだろう。)
引用
GUNDAM WAR 禁忌の胎動 連邦 U-258
水中での格闘を目的とした武装形態。背部に装備したハイドロエンジンにより,水中での機動性は極めて高く,コンバットナイフや水中銃,魚雷等,水中での戦闘に特化した武装を持つ。
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・F]
[モビルスーツ・F90]
最終更新時間:2015年08月06日 15時17分32秒
ノート
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脚注