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ガンダムF90 A.D.S混合装備（オプション混在形態）
- [MS]
データ
| 機体データ | |
|---|---|
| 型式番号 | F90 |
| 兵器区分 | 装備換装多機能型試作モビルスーツ |
| 所属 | 地球連邦軍（サナリィ） |
| パイロット | デフ・スタリオン |
| 製作データ | |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| 初出作品 | 機動戦士ガンダムF90 |
| 参考文献 | 1/100 ガンダムF90A/D/S装備 インストラクション GUNDAM WAR ほか |
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全高 | Unknown |
| 頭頂高 | 14.8m[1] |
| 本体重量 | 7.5t[2] |
| 全装重量 | 17.8t[3] |
| ジェネレータ出力 | 3160kw[4] |
| スラスタ推力 | 27510kg x2，9870kg x2 |
| スラスタ総推力 | 74760kg[5] |
| スラスタ総推力 | 74750kg[6] |
| 装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 |
| アポジモーター数 | 51 |
| ハードポイント数 | 11 |
| ウェポンラック数 | 1 |
| 推力重量比 | 4.20 |
| 黒歴史コード | 07-4291041 |
| 製造 | サナリィ |
※スペックは1号機のもの
武装
60mmバルカン
ビーム・サーベル
ビーム・ライフル
ビーム・バズーカ
200ミリメガビーム砲（Sタイプ）
4連装グレネードラック（Dタイプ）
5連装ロケット弾パック（Dタイプ）
4連装ハンドキャノン＋2連装ミサイルポッド（Sタイプ）
MSクラッカー（Dタイプ）
クルージングミサイル×2（Sタイプ）
概要
ガンダムF90は，連邦軍の次世代モビルスーツ開発コンベンションに投入するために開発されたサナリィ製の試作モビルスーツ（実験機）である。開発チームの編成を行った技術担当重役であるジョブ・ジョンの一年戦争時の所属部隊に存在したRX-78型の戦果にあやかってガンダムF90と命名された。（ただし，公式の機体名称はあくまで「F90」であり，ガンダムF90という呼称は，愛称として用いられたものである[7]。)
本装備は，オールズモビルによって強奪された2号機を奪還するために編成された派遣艦隊において用意されていたF90用ミッションパック，A装備（アサルト装備），S装備（サポート装備），D装備（デストロイ装備）を現地において混在使用したものである。
引用
備考
漫画版F90において，火星で見られたもの。
やむなく火星へと降下したデフらが，独自にオールズモビルの基地を目指す際に選択した装備で，各種オプションを混在させ，火力強化を図った物。
F90のフレキシビリティが生み出した形態といえる。
装備の詳細については，ミッションパックを参照のこと。
なお，装備していた武装は下記の通り。
| ハードポイント | 武装 |
|---|---|
| 基本装備 | 頭部バルカン ビームライフル ビームサーベル シールド |
| 背部 | 200ミリメガビーム砲（Sタイプ） |
| 右肩 | 200ミリメガビーム砲（Sタイプ） |
| 左肩 | 4連装グレネードラック（Dタイプ） |
| 右腕 | 5連装ロケット弾パック（Dタイプ） |
| 左腕 | 4連装ハンドキャノン＋2連装ミサイルポッド（Sタイプ） |
| フロントアーマー | MSクラッカー（Dタイプ） |
| サイドアーマー | ビームバズーカ用エネルギーパック（Aタイプ） |
| 両足 | クルージングミサイル×2（Sタイプ） |
| ウェポンラック | ビームバズーカ（Aタイプ） |
関連項目
編集者
[MS/MA・F]
[モビルスーツ・F90]
最終更新時間：2015年03月14日 22時18分29秒
ノート
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脚注