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〔Ex-T3-2〕ビーム・バズーカ

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ビーム・バズーカ

  • [武器]

 データ

製作データ
デザイナー画稿無し(カトキハジメ[1]
初出作品機動戦士ガンダム(小説版)
参考文献1/100MG シャア専用リック・ドム インストラクション ほか

 スペック

項目内容
制式番号Ex-T3-2
兵器区分ビームバズーカ
所属ジオン公国軍
運用MSMS-09RS シャア専用リックドム
推奨ジェネレータ出力Unknown
口径Unknown
総弾数Unknown
出力Unknown

 概要

 Ex-T3-2 ビーム・バズーカは,ジオン公国軍が運用したビーム兵器のひとつ。
 地球連邦軍のRXモビルスーツが運用したビーム・ライフルは,ジオン公国軍にとって極めて驚異となった。「戦艦並み」とも言われる強力なビームをモビルスーツが携帯するという事実,それこそが驚異だったのである。
 公国軍もビーム兵器の開発に力を入れたものの,ミノフスキー粒子を励起させメガ粒子へと変異させるためには,極めて高い電力が必要であり,なかなか解決のめどが立たなかったのである。
 本機は,連邦軍が開発したエネルギーCAPシステムとは異なる手段を用いて実現した携帯用のビーム兵器である。システム的には後のメガランチャーなどに近いもので,バズーカ本体に設置された小型ジェネレーターを利用して,エネルギーチャージを行うもので,時間は掛かるものの,その破壊力はビーム・ライフルに勝るとも劣らないものとなった。
 しかし,そのあまりの巨体は取り回しに難点が生じ,また,ビーム兵器そのものの歩留まりも安定しなかったため,極めて限られた数しか配備されなかったと言われている。
 なお,本機Ex-T3-2は,MS-09R《リック・ドム》に配備された一般的なEx-T2-2の強化型である。

 引用

1/100 MG シャア専用リックドム インストラクション

 公国軍による試作ビーム兵器のひとつ。メガ粒子の縮退に連邦のエネルギーCAPとは異なる手法を用いている。エネルギーチャージに時間がかかるものの,数倍する破壊力を発揮すると言われている。

 備考


 関連項目

 編集者


[武器]
[武器・UC]


最終更新時間:2015年07月12日 18時02分24秒

 ノート

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脚注

  • [1]原作には描写無し。MGキット化にあたり,設定。