>>[[ユーザーファイル入口|USER/バズーカ]] !!!ビーム・バズーカ *[武器] !!データ ,製作データ{COLS:2} ,デザイナー,画稿無し(カトキハジメ{{fn 原作には描写無し。MGキット化にあたり,設定。}}) ,初出作品,機動戦士ガンダム(小説版) ,参考文献,1/100MG リック・ドム インストラクション ほか !!スペック ,項目,内容 ,制式番号,Ex-T2-2 ,兵器区分,ビーム・バズーカ ,所属,ジオン公国軍 ,運用MS,MS-09S リックドム ,推奨ジェネレータ出力,Unknown ,口径,Unknown ,総弾数,Unknown ,出力,Unknown !!概要  Ex-T2-2 ビーム・バズーカは,ジオン公国軍が運用したビーム兵器のひとつ。  地球連邦軍のRXモビルスーツが運用したビーム・ライフルは,ジオン公国軍にとって極めて驚異となった。「戦艦並み」とも言われる強力なビームをモビルスーツが携帯するという事実,それこそが驚異だったのである。  公国軍もビーム兵器の開発に力を入れたものの,ミノフスキー粒子を励起させメガ粒子へと変異させるためには,極めて高い電力が必要であり,なかなか解決のめどが立たなかったのである。  本機は,連邦軍が開発したエネルギーCAPシステムとは異なる手段を用いて実現した携帯用のビーム兵器である。システム的には後のメガランチャーなどに近いもので,バズーカ本体に設置された小型ジェネレーターを利用して,エネルギーチャージを行うもので,時間は掛かるものの,その破壊力はビーム・ライフルに勝るとも劣らないものとなった。  しかし,そのあまりの巨体は取り回しに難点が生じ,また,ビーム兵器そのものの歩留まりも安定しなかったため,極めて限られた数しか配備されなかったと言われている。 !!引用 !1/100 MG リックドム インストラクション  公国軍による試作ビーム兵器のひとつ。メガ粒子の縮退に連邦のエネルギーCAPとは異なる手法を用いている。エネルギーチャージに時間がかかるが,連邦のMSビーム兵器の数倍の破壊力を発揮すると言われている。 !!備考 !!関連項目 *[[ビーム・バズーカ]] !!編集者 *あさぎり ---- {{category 武器}} {{category 武器・UC}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。