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〔EMS-10〕ヅダ(4号機/予備機)

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ヅダ(4号機/予備機)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号EMS-10
兵器区分試作モビルスーツ(評価試験用試作機)
所属ジオン公国軍
パイロットモニク・キャディラック
製作データ
デザイナー出渕裕
初出作品MS IGLOO
参考文献MS IGLOO
ガンダムエース 04/11 ほか

 スペック

項目内容
全高17.3m
頭頂高17.3m[1]
本体重量61.0t(浅宇宙運用時)
全備重量Unknown
ジェネレータ出力1150kw(浅宇宙運用時)
スラスタ推力58700kg(浅宇宙運用時)

 武装

120mmザクマシンガン

ザクバズーカ

シュツルムファウスト

ヒートホーク

 概要

 EMS-10《ヅダ》は,宇宙世紀0079年10月に完成し,第603技術試験隊に評価試験に廻されたモビルスーツである。
 地球連邦軍のモビルスーツの開発成功によって,優位性の失われたジオン公国軍の主力モビルスーツザクの後継となるべくツィマット社が開発した機体で,4機(内1機は予備機)が,ヨーツンヘイムに配備された。

 新たに装備された土星エンジンによる強力な推進力を特徴とした高機動型モビルスーツとして評価されたEMS-10は,表面的なスペックは,軍の主力であったMS-06F《ザク供佞鯲燭阿發里任△蝓ど縮姪には制式採用されてもおかしくないような機体であった。
 また,武装もMS-06Fのものをすべて流用可能であり,他の専用武装も用意可能であるため,既存の生産設備からの移行も,新規の武装も運用できるというメリットもあった。

 しかしながら,ヨーツンヘイムへの評価試験のための配備は政治的なプロパガンダの意味合いもあり,軍としては,実質的に始めから制式配備を前提とはしていなかった。(これについては,試験評価を行ったオリヴァー・マイ技術中尉も後に指摘している。)
 というのも,このEMS-10は,かつてYMS-05と評価試験を行ったEMS-04と事実上何ら変わることのない機体だったためである。確かに安定面等は改善されていたようだが,「ヅダという機体そのもの内包する構造の根本的な欠陥」は解消されておらず,評価試験中に3号機が大破,パイロットが殉職してしまうのである。

 試験4号機は,予備機としてヨーツンヘイムに搬入されていた機体である。
 予備機とされていたため,評価試験では使用されていなかった。
 U.C.0079年11月9日にオデッサから敗走する友軍機を救援するため,キャデラック特務大尉が搭乗し,それ以降,彼女の乗機となる。

 引用

電撃HobbyMagzine 2006/08

 モビルスーツは3機にて一小隊を編成する。第603技術試験隊でのヅダの評価試験は,小隊における戦闘行動で行われた。その3機のヅダの他に,実験機が破損した場合用であったり,他の試験に使用される可能性があるため,稼働状態でもう1機,予備の機体が納入されていたのだ。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・E]
[モビルスーツ・MS-IGLOO]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2016年07月09日 09時00分08秒

 ノート

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脚注

  • [1]ードダスマスターズ ガンダムクロニクル