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〔EMS-VSX2〕アビジョ

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アビジョ

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号EMS-VSX2
兵器区分対クロスボーン・ガンダム用特務モビルスーツ
所属木星帝国軍
パイロットローズマリー・ラスベリー
製作データ
デザイナー長谷川裕一
初出作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
参考文献GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高10m
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード05-5913551

 武装

ニードルガン x 1

 概要

 EMS-VSX2《アビジョ》は,木星帝国軍が開発した特殊任務向けモビルスーツである。その型式番号の「VSX」が示すとおり,対クロスボーン・ガンダムに特化した機体として開発が進められた機体で,死の旋風隊のローズマリー・ラズベリーの機体となった。

 元々は,次世代機として開発が進められていた小型モビルスーツの試作機を対クロスボーン・ガンダム用に改装を加えたものである。投降したクロスボーン・ガンダムX2を解析した結果,当時の技術で,単機でスペック的にクロスボーン・ガンダムを上回ることは困難だと判断したことから,単機では単一用途向けの機体として極端に用途を限定し,その分野のみクロスボーン・ガンダムのスペックを上回るような形で設計が行われている。
 本機の場合は,「機動性」に特化した機体で,その高い機動性を活かした偵察と実戦時の牽制が主たる任務となる。
 このため,攻撃力や防御力は低いものの,直接的な打撃を受けることなくかわし続けることが開発上のコンセプトとなっている。また,小型機故に出力面で不利であるため,ビーム兵器の採用は見送られている。(これは,ABCマントによる防御力を考慮したため。)

 原型機は,後に実戦投入されるEMS-12《アラナ》で,アラナに採用されたS型フレームは,本機の開発においては極めて重要な役割を果たした。
 なお,後に連邦によって回収された本機は,アラナのパーツを用いて改装され,鋼鉄の七人作戦に投入されることとなる。

 引用

GUNDAM WAR 烈火の咆哮 クロスボーン U-C50

 死の旋風隊のローズマリーの乗機。火力は低いものの,クロスボーンガンダムを上回る機動性を実現している。頭部に索敵用センサーを搭載。ニードルガンによる陽動と攪乱を担当する。

 備考

 機体名は、スペイン語で「abeja=蜂、蜜蜂」を意味している。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・E]
[モビルスーツ・クロスボーンG]


最終更新時間:2015年09月06日 09時57分42秒

 ノート

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脚注