>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔EMS-VSX1〕クァバーゼ]] !!!クァバーゼ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,EMS-VSX1 ,兵器区分,対クロスボーン・ガンダム用特務モビルスーツ ,所属,木星帝国軍 ,パイロット,ギリ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,長谷川裕一 ,初出作品,機動戦士クロスボーン・ガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,黒歴史コード,07-1288811(MS形態) ,黒歴史コード,07-0854369(MA形態) !!武装 !スネークハンド x 2 !ビームキャノン x 1 !脚部大型クロー x 2(可変時) !!概要  EMS-VSX1《クァバーゼ》は,木星帝国軍が開発した特殊任務向けモビルスーツである。その型式番号の「VSX」が示すとおり,対クロスボーン・ガンダムに特化した機体として開発が進められた機体で,死の旋風隊のリーダー,[[ギリ・ガデューガ・アスピス]]の機体となった。  元々は,指揮官用に開発が進められていた機体を転用したもので,投降したクロスボーン・ガンダムX2を解析した結果,当時の技術で,単機でスペック的にクロスボーン・ガンダムを上回ることは困難だと判断したことから,単機では単一用途向けの機体として極端に用途を限定し,その分野のみクロスボーン・ガンダムのスペックを上回るような形で設計が行われている。  本機の場合は,「攻撃力」に特化した機体で,クロスボーン・ガンダムの攻撃レンジの外側から,攻撃することを主眼に置かれており,いずれの兵装もクロスボーン・ガンダムの特定の武装に対するカウンター兵器としての性格が強いものとなっている。  例えば,スネークハンドは,クロスボーン・ガンダムの接近戦法に対して考案された兵器で,クロスボーン・ガンダムの攻撃レンジを上回る距離から,格闘戦を挑むことが可能であり,その攻撃は,クロスボーン・ガンダムの防御の要であるABCマントに対して確実にダメージを与え,切り裂くことが可能である。一方で,クロスボーン・ガンダムが,クァバーゼに対してダメージを与えるためには,僚機2機とクァバーゼの攻撃レンジをかいくぐる必要があるため,極めて不利な状況に追い込まれたのである。  また,クァバーゼはモビルアーマー形態への変更機能を持つが,この時はベースとなった機体の持つ本来の高機動ビーム戦モードへとパラメータがシフトするようになっている。 !!引用 !GUNDAM WAR 烈火の咆哮 クロスボーン U-C49  死の旋風隊のリーダー,ギリの機体。その他の性能を犠牲にする事で,クロスボーンガンダムを上回る攻撃力を得ている。2本のスネークハンドから発生するビーム・ソーを主武装とする。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *九羅星さん ---- {{category MS/MA・E}} {{category モビルスーツ・クロスボーンG}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。