>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔EMS-VSX1〕クァバーゼ]] !!!クァバーゼ(量産型) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,EMS-VSX1 ,兵器区分,対クロスボーン・ガンダム用特務モビルスーツ量産型 ,所属,木星帝国軍 ,パイロット,木星帝国軍ニュータイプ部隊 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,長谷川裕一 ,初出作品,機動戦士クロスボーン・ガンダム ,参考文献,GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,黒歴史コード,05-0017945 !!武装 !スネークハンド x 2 !ビームキャノン x 1 !ビームライフル !!概要  EMS-VSX1《クァバーゼ》は,木星帝国軍が開発した特殊任務向けモビルスーツである。その型式番号の「VSX」が示すとおり,対クロスボーン・ガンダムに特化した機体として開発が進められた機体で,死の旋風隊のリーダー,[[ギリ・ガデューガ・アスピス]]の機体となった。  元々は,指揮官用に開発が進められていた機体を転用したもので,投降したクロスボーン・ガンダムX2を解析した結果,当時の技術で,単機でスペック的にクロスボーン・ガンダムを上回ることは困難だと判断したことから,単機では単一用途向けの機体として極端に用途を限定し,その分野のみクロスボーン・ガンダムのスペックを上回るような形で設計が行われている。  本機の場合は,「攻撃力」に特化した機体で,クロスボーン・ガンダムの攻撃レンジの外側から,攻撃することを主眼に置かれており,いずれの兵装もクロスボーン・ガンダムの特定の武装に対するカウンター兵器としての性格が強いものとなっている。  本機は,クァバーゼの量産機で,可変機構を取り除いた(なお一説には簡略化したとの説もある{{fn 下記GUNDAM WAR参照。量産機に脚部クローの武装がある場合もあり,簡易変形の可能性は否定できない。}})ことが最大の相違点となっている。  基本的には,ギリの運用した機体と同一であるが,右腕は通常型マニピュレーターに差し戻され,武装としてビーム・ライフルが用意されている。  なお,木星戦役においては,カラス率いるニュータイプ部隊が運用したが,比較的多くの機体が生産されていたと思われ,地球連邦軍に機体の鹵獲例も存在する。  このうちの1機を,後に地球で暮らしていたギリが用い,新総統影のカリストの搭乗するコルニグスとの戦闘に用いている。 !!引用 !GUNDAM WAR 覇王の紋章 クロスボーン U-C68  「死の旋風隊」のクァバーゼの性能に着目し,量産化した機体。変形機構を簡略化し,右腕を通常のマニュピレーターに換装している。最終決戦で投入され,カラスのNT部隊が使用した。 !!備考  量産型の型式番号は,GUNDAM WARで2種確認できる。(ミスであるかどうかは不明。)  ○覇王の紋章 U-C68 / EMS-VSX1 量産型クァバーゼ  ○放たれた刃 U-C103 / EMS-VEX1 量産型クァバーゼ(ギリ機) !!関連項目 !!編集者 *あさぎり *九羅星さん ---- {{category MS/MA・E}} {{category モビルスーツ・クロスボーンG}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。