>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔EMS-12〕アラナ]] !!!アラナ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,EMS-12 ,兵器区分,木星帝国軍次世代主力モビルスーツ ,所属,木星帝国軍(残党) ,パイロット,木星軍残党兵司令官 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,長谷川裕一 ,初出作品,機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝 ,参考文献,GUNDAM WAR ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ストリング・ガン !7連装ビームサーベル !!概要  EMS-12《アラナ》は,木星帝国軍が開発したモビルスーツで,次世代の主力量産モビルスーツの計画案に基づいて設計された機体である。  木星戦役時には,完成に至らなかったが,EMS-06《バタラ》をベースとした試作実験機と若干の先行試作機が完成しており,これらが木星帝国軍残党に流出したものと考えられる。  バタラが地球圏での従来型のモビルスーツに近い機体であるとすれば,アラナは,次世代機として開発が進められた小型モビルスーツに相当する機体で,採用されたSサイズフレームは,機体の全高を10m前後にまで押さえ込むことに成功した。  大型のフィンノズルによる高い機動性と,安定した攻撃力を保持するまさに次世代機ではあったが,完成が遅れたことで,地球侵攻作戦には投入されなかった。  ちなみに,木星戦役時にデス・ゲイルズの一機として使用されたアビジョはこの機体のフレームを基に製造された。  なお,後年の神の雷作戦においては,比較的多数の機体が投入されており,特に作戦に失敗した人材に対しては,爆弾を設置した特攻機としても用いられている。 !!引用 !GUNDAMWAR 戦慄の兵威 クロスボーン・バンガード U-C89  木星戦役後に完成した木星軍の量産MS。全高10m程の小型MSで,4本のフィンノズルにより高い機動性を持つ。死の旋風隊が使用したアビジョは,この機体のフレームを流用して開発された。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・E}} {{category モビルスーツ・クロスボーンG}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。