トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

〔EMS-10〕ペズ・バタラ(クロスボーン・バンガード仕様)

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ユーザーファイル入口

ペズ・バタラ(クロスボーン・バンガード仕様)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号EMS-10
兵器区分対艦攻撃用モビルスーツ
所属クロスボーン・バンガード
パイロットトビア・アロナクス
製作データ
デザイナー長谷川裕一
初出作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
参考文献GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

ビームアックス

3連装ミサイルランチャー

ビームライフル

ビームシールド

 概要

 EMS-10《ペズ・バタラ》は,木星帝国軍が開発した対艦攻撃用モビルスーツである。
 木星帝国軍の開発したモビルスーツの中でも極めて異質なシルエットを持つ機体であり,それ故に強烈な印象を残す機体でもある。

 ペズ・バタラは,その特徴的な機体前面にビームアックスを発生させ,機体の推力を活かした形でそのまま敵艦艇舷側に体当たりを行い,穴を開けた内部にミサイルを撃ち込むという作戦目的のためだけに機体設計がまとめ上げられている。
 しかしながら,そのコンセプト故に,パイロットの生還は期待できず,一種の特攻機とも言える機体となっている。

 ベースとなったのは,他の機体同様EMS-06《バタラ》で,ビームアックス部を外部装備型のアーマーとしてバタラにかぶせる方法で開発されている。

 この機体は,マザー・バンガードへの攻撃に用いられたペズ・バタラの1機が,クロスボーン側に鹵獲・修復されたもので,細かいパーツをクロスボーン・バンガード側の保有するパーツで修復し,塗装を変更したものである。

 引用

GUNDAM WAR 宿命の螺旋 クロスボーン U-C44

 木星帝国から鹵獲した機体。改修の際,左側面に“目”のペイントが施された。トビアが搭乗し,対エレファンテ戦では,ビットの攻撃を交わしながら本体に一撃を与える活躍を見せた。

 備考

 機体名は、スペイン語で「pez=魚」、「batalla=戦闘」を意味する。
 なお,ベース機のバタラと同じく大腿部スラスター内側のプレートが2種類ある。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・E]
[モビルスーツ・クロスボーンG]


最終更新時間:2015年08月23日 11時14分21秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注