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ヴァゴン
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | EMS-09 |
兵器区分 | 地球侵攻作戦用陸戦型モビルスーツ |
所属 | 木星帝国軍 |
パイロット | 木星帝国兵 |
製作データ | |
デザイナー | 長谷川裕一 |
初出作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム |
参考文献 | GUNDAM WAR ほか |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | Unknown |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | Unknown |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
黒歴史コード | 04-9051972 |
武装
ビームライフル
ビームシールド
概要
EMS-09《ヴァゴン》は,木星帝国軍が開発した量産型モビルスーツで,地球侵攻作戦用に木星軍のモビルスーツの欠点である地上での歩行能力の弱さをカバーするために作られた機体である。
ベースとなったのは,他の機体同様EMS-06《バタラ》で,バタラの持つ脚部の収納というもともとの機能を変形に利用することで地上戦に対応した機体として設計された。
最大の特徴は,肩部と足首部に設置された分離式ホイールで,これを接続することで巨大な車輪を形成し,リニア駆動させることで高い走破性を獲得することができる。
引用
GUNDAM WAR 刻の末裔 クロスボーン U-C30
GUNDAM WAR -EXTENSION BOOSTER- クロスボーン・バンガード U-C30
木星帝国の陸上用MS。地球侵攻を想定して開発された機体で,肩部と脚部のパーツで車輪を形成し,陸上での走行を可能としている。しかし,実際に地球上で運用される事はなかった。
備考
この時代,既にフォンセ・カガチは木星にいたはずであるから,本機は,後のザンスカール軍のアインラッドなどの原型と考えてもいいかもしれない。
そのためか、機体名は、スペイン語で「vagon=客車、鉄道の車輌」を意味している。
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年08月23日 11時07分59秒
ノート
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脚注