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〔EMS-07〕エレバド

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エレバド

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号EMS-07
兵器区分主力量産モビルスーツ性能向上型
所属木星帝国軍
パイロット木星帝国兵
製作データ
デザイナー長谷川裕一
初出作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
参考文献GUNDAM WAR ほか

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高Unknown
本体重量Unknown
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
黒歴史コード05-2757597

 武装

ビームライフル

ビームソード

ビームシールド

クロー

 概要

 EMS-07《エレバド》は,木星帝国軍が開発した量産型モビルスーツである。しかしながら,量産型とはいうものの,EMS-06《バタラ》をベースとした少数生産タイプの性能向上型であり,主に親衛隊機や隊長機としての配備に留まっている。

 基本構造はバタラを踏襲しており,各部を機能を特化した専用のパーツに置き換えることで実現した期待で,索敵能力の高い頭部,接近戦用の内蔵武器のついた左腕,機動力を上げるシェルフ・ノズルを装備している。
 無論,バタラと比較して数段高性能であるため,大量に配備すべきである機体ではあるが,高コスト機であるという側面もあり,配備数は少数に留まっている。

 引用

GUNDAM WAR 刻の末裔 クロスボーン U-C29 / EXTENSION BOOSTER クロスボーン U-C29

 木星帝国の量産MS。バタラの改良型で,高性能センサーの搭載,シェルフノズルの採用など,バタラと比して数段高い性能を持つが,コストが高く,少数のみの量産に留まっている。

 備考

 機体名は、スペイン語で「elevado=高度な」という意味を持つ。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・E]
[モビルスーツ・クロスボーンG]


最終更新時間:2015年08月23日 10時43分26秒

 ノート

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脚注