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レギンレイズ・ジュリア
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | EB-08jjc |
兵器区分 | |
所属 | ギャラルホルン |
パイロット | ジュリエッタ・ジュリス |
製作データ | |
デザイナー | 海老川兼武 |
初出作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 29.9m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 43.3t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
武装
ジュリアンソード
クロー
脚部ブレード
機関砲
大型ブレード
大型シールド
概要
EB-08《レギンレイズ》は,ギャラルホルンが開発を進めていた次世代型の汎用量産型モビルスーツである。
傑作機となったEB-06《グレイズ》に採用されたグレイズ・フレームは,その完成度の高さ故に新たな機体の開発に対してはブレーキとなっており,新型機の開発は停滞が続いていた。
しかし,一連の鉄華団に絡む事件においてグレイズ・フレーム搭載機の敗退が相次いだためにその開発が加速することとなった。
レギンレイズ・フレームは,グレイズ・フレームの長所を継承した上で,グレイズ・フレームの原型となった厄災戦当時のヴァルキュリア・フレームの構造に立ち返って設計されており,高出力と重武装に対応した高性能フレームとなった。
グレイズ同様,レギンレイズも一般機と指揮官機に区分され,指揮官機には通信機能強化のためのアンテナが取り付けられている。
ロールアウト直後の生産状況はそれほど順調とは言いがたく,当初生産の初期生産型18機はアリアンロッドに配備されるにとどまっており,この内,数機はパイロットに合わせたチューニングが行われている。(これらは指揮官機として位置づけられている。)
本格的な量産に至った時には,従来型のグレイズと順次置き換わっていくものと思われる。
本機,EB-08jjc《レギンレイズ・ジュリア》は,レギンレイズの派生機として開発された試験機で,操作性を犠牲にする代わりに単機としての性能を高めた特化型の機体となっている。
開発においては,エドモントンでの対鉄華団迎撃において投入されたEB-AX2《グレイズ・アイン》のデータも参考にされている。
とはいえ,グレイズ・アインが地上戦を前提とした機体であったのに対して,基本的には宇宙戦特化の機体となっている。(ただし,機能強化のため,地上戦においても通常型レギンレイズを上回る性能を持っている。)
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・E]
[モビルスーツ・鉄血のオルフェンズ]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2018年06月23日 19時06分25秒
ノート
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脚注