>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔DT-6800〕ドートレス]] !!!ドートレス・ハイモビリティ・ファイヤーワラビー(コンテナ装備) *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,DT-6800HM ,兵器区分,汎用量産型モビルスーツ ,所属,ザコット隊 ,パイロット,ザコット隊炎の時計部隊 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,石垣純哉 ,初出作品,機動新世紀ガンダムX ,参考文献,GUNDAM WAR ほか ,登場話,6〜9話 !!スペック ,項目,内容 ,全高,Unknown ,頭頂高,16.3m ,本体重量,8.0t ,全備重量,Unknown ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown ,装甲材質,チタン・セラミック複合材 ※スペックは「ファイヤーワラビー」のもの。 !!武装 !90mmマシンガン !ビームサーベル !火炎放射器 !多連装ロケットランチャー !!概要  DT-6800《ドートレス》は,旧地球連邦軍が開発・配備した汎用量産型モビルスーツである。  ドートレスは,宇宙革命軍との決戦に際して主力となるべく,当初から大量生産を想定して設計された機体で,内蔵火器を完全に排したことによる優れた生産性と整備性を有していた。  また,拡張性も高く様々なオプションによって各種戦場への対応が可能で,さらに,わずかな機体改造によるカスタマイズ性も高く,多彩な作戦行動が可能となっていた。  第7次宇宙戦争の主戦力であり,非常に多くの機体が生産されたため,結果として戦後の混乱期に数多くの機体が流出することとなった。  本機,DT-6800HM《ドートレス・ハイモビリティ・ファイヤーワラビー》は,ドートレスの高機動型として開発された機体である《ドートレス・ハイモビリティ》をベースに,改造された機体である。  バルチャーであるザコット一味の「炎の時計隊」が好んで運用した機体で,背部のハードポイントに火炎放射器用燃料タンクを装備し,主武装として大型の火炎放射器を使用することから,「ファイヤーワラビー」の名で呼ばれるようになったものである。(原型機であるドートレス・ハイモビリティそのものも拡張性は高く,実のところ,「ファイヤーワラビー」は通称に過ぎない。)  本タイプは,ハードポイントの装備違いであり,火炎放射器などを取り外した後,大型のコンテナを装着したもので,旧連邦の動力施設からのパーツ回収などにも使われた機体である。 !!引用 !!備考  資料によっては,DT-6800となっている。 !機体名について  HM型は,劇中には,バルチャーによって改造された機体しか登場していないため,そのベース機としての位置づけで,通常機を項目化している。  なお,原型機が「ワラビー」という名称であることは,Gジェネレーションポータブルを含む一部の資料にしか掲載されていない。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・D}} {{category モビルスーツ・X}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。