トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

〔DT-6800HM〕ドートレス・ハイモビリティ・ファイヤーワラビー(コンテナ装備)

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ユーザーファイル入口

ドートレス・ハイモビリティ・ファイヤーワラビー(コンテナ装備)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号DT-6800HM
兵器区分汎用量産型モビルスーツ
所属ザコット隊
パイロットザコット隊炎の時計部隊
製作データ
デザイナー石垣純哉
初出作品機動新世紀ガンダムX
参考文献GUNDAM WAR ほか
登場話6〜9話

 スペック

項目内容
全高Unknown
頭頂高16.3m
本体重量8.0t
全備重量Unknown
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown
装甲材質チタン・セラミック複合材

※スペックは「ファイヤーワラビー」のもの。

 武装

90mmマシンガン

ビームサーベル

火炎放射器

多連装ロケットランチャー

 概要

 DT-6800《ドートレス》は,旧地球連邦軍が開発・配備した汎用量産型モビルスーツである。
 ドートレスは,宇宙革命軍との決戦に際して主力となるべく,当初から大量生産を想定して設計された機体で,内蔵火器を完全に排したことによる優れた生産性と整備性を有していた。
 また,拡張性も高く様々なオプションによって各種戦場への対応が可能で,さらに,わずかな機体改造によるカスタマイズ性も高く,多彩な作戦行動が可能となっていた。

 第7次宇宙戦争の主戦力であり,非常に多くの機体が生産されたため,結果として戦後の混乱期に数多くの機体が流出することとなった。

 本機,DT-6800HM《ドートレス・ハイモビリティ・ファイヤーワラビー》は,ドートレスの高機動型として開発された機体である《ドートレス・ハイモビリティ》をベースに,改造された機体である。
 バルチャーであるザコット一味の「炎の時計隊」が好んで運用した機体で,背部のハードポイントに火炎放射器用燃料タンクを装備し,主武装として大型の火炎放射器を使用することから,「ファイヤーワラビー」の名で呼ばれるようになったものである。(原型機であるドートレス・ハイモビリティそのものも拡張性は高く,実のところ,「ファイヤーワラビー」は通称に過ぎない。)

 本タイプは,ハードポイントの装備違いであり,火炎放射器などを取り外した後,大型のコンテナを装着したもので,旧連邦の動力施設からのパーツ回収などにも使われた機体である。

 引用


 備考

 資料によっては,DT-6800となっている。

機体名について

 HM型は,劇中には,バルチャーによって改造された機体しか登場していないため,そのベース機としての位置づけで,通常機を項目化している。
 なお,原型機が「ワラビー」という名称であることは,Gジェネレーションポータブルを含む一部の資料にしか掲載されていない。

 関連項目


 編集者


[MS/MA・D]
[モビルスーツ・X]
[加筆募集・MS]


最終更新時間:2017年02月15日 20時38分15秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注