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〔Concept-X 6-1-2〕ターンXの変更点

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>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔Concept-X 6-1-2〕ターンX]]
!!!ターンX
*[MS]
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//----------
{{layout cols,width:40%
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT},,BOX ART
,型式番号,Concept-X 6-1-2(Project-6 Division-1 Block-2),http://gudamer.sakura.ne.jp/wiki/images/024.jpg{ROWS:8}
,兵器区分,-
,所属,ギンガナム艦隊
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,Concept-X 6-1-2{{br}}(Project-6 Division-1 Block-2)
,兵器区分,ターンタイプモビルスーツ
,所属,ギンガナム軍
,パイロット,ギム・ギンガナム
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,シド・ミード{{br}}作画用フィニッシュ:高倉武史/重田篤司
,初出作品,∀ガンダム
,参考文献,GUNDAM WAR
,参考文献,GUNDAM WAR ほか
}}
//----------
{{layout cols,width:40%
!!画像

!BOX ART
(img:024.jpg)
*[[掲載画像に関する注意書き]]
}}
//----------
//}}
{{ilayout clear}}
!!スペック
,項目,内容
,全高,20.5 m
,頭頂高,UN
,本体重量,50.6 t
,全備重量,30.2 t(稼働時)
,ジェネレータ出力,68000 kW (+/-5000 kW)
,全高,20.5m
,頭頂高,Unknown
,本体重量,50.6t
,稼働重量,30.2t
,ジェネレータ出力,68000kw(+/-5000kw)
,駆動方式,IFBD(推測)
,スラスタ推力,UN
,スラスタ推力,Unknown
,黒歴史コード,10-2234979

!背部ウェポンプラットホーム
複数の武装デバイスの集合体として用意された物。
!背部ウェポンプラットホーム"キャラパス"
 複数の武装デバイスの集合体として用意された物。
!胸部の傷
胸部のX型の傷は,かつての戦いにおいて,∀によって付けられたものと言われている。
ターンXは,自己修復機能をもっており,通常ならばこの程度の傷は修復されるはずであるが,この傷だけは何故か修復できていない。
 胸部のX型の傷は,かつての戦いにおいて,∀によって付けられたものと言われている。
 ターンXは,自己修復機能をもっており,通常ならばこの程度の傷は修復されるはずであるが,この傷だけは何故か修復できていない。
!!武装
!ビームライフル x1
!バズーカ x1
!溶断破砕マニピュレータ x1(シャイニング・フィンガー)
右腕部が展開し,ビームにくるまれたパンチのような攻撃を繰り出す。
試射においては,3機のマヒローを粉砕するなど,絶大な破壊力を誇る。
 右腕部が展開し,ビームにくるまれたパンチのような攻撃を繰り出す。
 試射においては,3機のマヒローを粉砕するなど,絶大な破壊力を誇る。
!脚部メガ粒子砲x2
!3連装ビーム投射システム
!プラディシージ
機体各部が分離し,前部で9つのパーツとなり,それぞれの内蔵武器でオールレンジ攻撃をかける。
 機体各部が分離し,前部で9つのパーツとなり,それぞれの内蔵武器でオールレンジ攻撃をかける。
!月光蝶
!!概要
ギム・ギンガナムが使用したMS。
月のマウンテンサイクルで発掘されたMSで,本来地球圏で開発されたMSではない。元々は外宇宙へ移民したニュータイプ文明が開発したMSといわれ,その開発コンセプトにはニュータイプ兵器故のシステムが多く導入されている。(モジュール別オールレンジ攻撃など)
MSというシステム単体で見た場合,本機は最強ランクに位置する能力を持ち,単体で他に対抗できる機体は少ない。
 Concept-X 6-1-2《ターンX》は,月面のマウンテンサイクルで発掘された謎のモビルスーツである。その開発時期,開発プロジェクト,開発者,全てが謎に包まれており,唯一明らかになっていることは,「極めて強力なモビルスーツである」という点だけである。
 ミリシャによって運用された《∀ガンダム》同様に,人類の認識しきれない技術が用いられた機体であり,一説に依れば,地球圏で開発された機体ではなく,太陽圏外で建造された機体が,「X(10番目)」の星によってその道筋を曲げられ,地球に至ったものだとも言われている。

本機は形状及び機能のほとんどが既に本来の物ではなく,地球圏で様々な改修が加えられている。(そのため地球圏の人間でもコントロールできるのである)地球圏で開発された武装やシステムが多く導入されており,溶断破砕マニピュレータなどMSとは異なるシステムも導入されている。(このシステムは明らかに,ニュータイプ文明の地球圏離脱後に生まれたシステムである。) 
 ∀ガンダム同様の月光蝶システムを有するものの,機体の基本コンセプトはどちらかと言えば逆で,∀が比較的プレーンな素体に外部から兵装を転送するというコンセプトであるのに対して,ターンXでは,機体そのものが強力なニュータイプ用兵装となっているため,各部がそれぞれ独立した装備(武装)となっているのである。
 こうした点から,本機は,外宇宙へと移民したニュータイプ文明が開発した機体ではないか,との説も存在しており,本機の存在からか,これに対抗するために開発された機体が∀ガンダムである,といった説や,逆に∀ガンダムの存在があったからこそ本機が送り込まれた,などといった様々な説が存在している。
 いずれにせよ,本機と∀ガンダムによって黒歴史たる文明は滅ぼされたことはほぼ間違いなく,その戦闘能力の高さについては否定しようのない状況である。

本機が∀の原型となったとも言われており,また,逆に∀は,本機を封印するために開発された機体とも言われている。
ギンガナムの手により運用され,月光蝶システムにより再び地球をリテラフォーミングするかと思われたが,∀と相打ちになり,ナノマシンの繭に包まれることとなった。
 本機は形状及び機能のほとんどが既に本来の物ではなく,地球圏で様々な改修が加えられている。(そのため地球圏の人間でもコントロールできるのである)地球圏で開発された武装やシステムが多く導入されており,溶断破砕マニピュレータなどMSとは異なるシステムも導入されている。(このシステムは明らかに,ニュータイプ文明の地球圏離脱後に生まれたシステムである。) 
 また,胸にある「X」はマーキングではなく発掘当時から付いていた傷であり,現在のテクノロジーでは修復不可能である。

 発掘の後,ギム・ギンガナムによって運用された本機は,∀ガンダムと引かれあうかのように戦闘を繰り替えした後,月光蝶システムにより再び地球をリテラフォーミングするかと思われたが,∀と相打ちになり,ナノマシンの繭に包まれることとなった。
!!引用
!GUNDAM WAR 新しき翼 ∀ U-16
月のマウンテン・サイクルから発掘されたモビルスーツ。胸の「X」の模様は何かのキズらしい。
胴体は9つのパーツに分離し,各部の内蔵武装でオールレンジ攻撃を仕掛ける。

!GUNDAM WAR 永久の絆 ∀ U-28
ターンAの兄貴分といわれるMS。ギム・ギンガナムが操縦し,その戦闘力は他のMSらを圧倒する。ギンガナムはこの機体を使い,人類最終戦争といわれる「黒歴史」の再現を画策した。
※カード名は,「ターンX(月光蝶システム発動時)」 

!GUNDAM WAR ベースドブースター2 ∀ U-55 / W/∀編 ∀ U-55
ギム・ギンガナムが駆る,謎多き機体。右手に装備されたシャイニング・フィンガーは,絶大な威力を誇り,試射において3機のマヒローを,原形を留めないほどに破壊した。

!GUNDAM WAR ベースドブースター ∀ U-70
全身のパーツは,全て自由に分離する事ができ,分離状態でのオールレンジ攻撃が可能。

!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ∀ U-90
遙か昔,宇宙から流れ着いたとされる機体。全身の全てのパーツが分離合体し,個別に攻撃を行う事が可能。また敵の攻撃エネルギーを吸収し,全てを破壊する月光蝶システムを発動する。

!GUNDAM WAR EXTENSION BOOSTER2 ∀ U-111
∀と浅からぬ因縁を持つ機体。敵のエネルギーを吸収し,全てを塵と化す月光蝶を発動させた。
※カード名は「ターンX(月光蝶発動時)」

!MS大全集2003
ギム・ギンガナムの専用機。月のマウンテン・サイクルから発掘された機体で,∀ガンダムと同等の性能,システムを搭載。更に∀の機体性能を解析,コピーする能力を持っている。コクピットは頭部にあり,胴体部,腕部,脚部は分離してそれぞれ独自可動させることができる。機動兵器としての性能は∀よりも高く,右腕の溶断破砕マニピュレーターを始めとして,各種メガ粒子砲を装備,中,近距離戦等において圧倒的な力を発揮する。

!GジェネレーションDS
/ターンX
月のマウンテンサイクルから発掘された機体であり,元は外宇宙から漂着して来たものとも言われる謎のMS。
度重なる改修と武装追加により,その外見は本来のものからは大きく外れた姿となっている。
兵器としての能力は絶大で,機体を分離してのオールレンジ攻撃や,流体金属を利用した溶断破壊マニピュレーターなど多彩な攻撃を繰り出すことが可能。
汎用性を極めた∀とは正逆に,単体での戦闘能力を追求したMSである。

/ターンX
ギム・ギンガナムの闘争本能を受けてか秘められたポテンシャルのほとんどを発揮したターンX。各能力が飛躍的に向上している。

/ターンX/月光蝶
究極の兵器である「月光蝶システム」を発動させた状態のターンX。
物質を分子レベルで分解・改変可能なナノマシンによる攻撃を物理的に防ぐことは,理論上不可能である。

/ターンX/月光蝶
ギム・ギンガナムの闘争本能を受け,そのポテンシャルのほとんどを発揮したターンXの月光蝶状態。ギンガナムの闘争本能ゆえか,月光蝶の効果も飛躍的に強化され,まさに週末をもたらした機体に相応しい能力を発揮する。
これに対抗できたのは∀ガンダムのみであり,最終的に両機は相討ちとなって機能を停止することとなる。

!GジェネレーションF / Gジェネレーションポータブル
ギンガナム艦隊所属のMS。
月のマウンテンサイクルから発掘された機体で従来のMSとは全く異なる技術によって製造されたらしい。MS単体としては最強ランクの戦闘能力を持つ。
∀ガンダムの原型機だとも監視者だともいわれているが,詳細は不明である。一説には外宇宙から漂着した機体であるとさえいわれている。
過去に幾多の戦いを,修理と改造を重ねて用いられて来たらしく,機体各所に補修の跡が見られるのが特徴である。
∀ガンダムやスモーに用いられている「Iフィールド・ビーム・ドライブ」システムをさらに高度な形で装備しており,機体を自在に分離・合体させることが可能である。
さらに「サイコミュ」に近いシステムを搭載しているらしく,分離した各モジュールを遠隔誘導してオールレンジ攻撃を行うことができる。
また右腕部には多機能型の攻撃兵装を内蔵しており,遠近両面で絶大な攻撃力を発揮する。
発掘された後,ギム・ギンガナムの愛機となり,月面の戦いや地球侵攻作戦で圧倒的な戦闘能力を発揮している。
しかし最終決戦で∀ガンダムと相打ちになり,ナノマシンの繭に包まれて再び長い眠りにつくことになった。

!公式サイト
月のマウンテンサイクルから発掘された,多くの謎に包まれた機体。
胸にある「X」はマーキングではなく発掘当時から付いていた傷であり,現在のテクノロジーでは修復不可能である。
∀ガンダムと同様のターン・システムをもち,兄弟機であるか,あるいは∀の監視機のような役割を持っているらしい。
∀のデータを取り込むことにより,その最終兵器・月光蝶の使用も可能であった。
本来は,かつてニュータイプと呼ばれた人々のために造られており,ニュータイプの存在しない『∀』の地球圏ではその能力を完全には発揮していない。
しかし通常人のギンガナムが操縦してもターンAを圧倒する力を発揮することからも,その性能の高さがうかがえる。
その名の“X”は「10番目(X)の星により道を曲げられたもの」という由来があり。太陽系外で作られた可能性もある。「黒歴史」のデータを記録している。

!ファミ通 No.1040 ガンダムVSガンダム解説
主人公の乗る∀ガンダムに匹敵する力を持つモビルスーツ。近〜中距離戦では無類の強さを誇る。

!小説(福井版)描写抜粋
 ほぼ人型のフォルムに,左右非対称で末端肥大気味の手足。半球状の頭部は〈スモー〉タイプのそれよりふた回り小さく,より精悍なイメージを醸し出している。背中には,各種武器のアタッチメントらしい甲羅状のランドセルを背負い,戦闘能力の塊といった外観を呈していたが,なにより印象的なのは胸部装甲に走る×印のモールドだった。
 そのようにデザインされたものか,あるいは過去の戦闘で傷つけられたものか。十文字に切り裂かれた胸を張り,傲然とたたずむモビルスーツに魅入られていたギムは,「〈ターンX〉だ」と言ったアグリッパの声で,我に返った。
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 戦闘機でもなければ,モビルスーツでもない。物体としか言いようのない,全長三,四メートルの飛翔体が無数に乱舞し,こちらを射角に捉えるやビームの線条をのばしているのだった。形は一様ではなく,円錐形のもの,不格好な飛行機と見えなくもないものもあれば,先端に指らしき機構を備えたマニピュレーター状のものもある。ビームライフルで狙撃するにはあまりにも小さく,ロランはシールドを前面に立てて機体防御に専念したが,小型の自動砲台とでも言うべき物体は縦横無尽にドック内を駆け巡り,死角に回り込んで狙撃する芸当までやってみせた。
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 殺気の源,二本の触覚を生やした物体を中心に,すべての自動砲台が集結しようとしている。円錐形の物体に不格好な飛行機型の物体が連結し,さらにぼってりした構造体がその上に重なる。各々が各々を呼び合い,収まるべきところに収まって,十機の砲台がまったく別の形をした機械,人型のマシンを形成してゆく。すべてが連結を終えるまでに二秒とはかからず,最後に殺気の源たる物体がドッキングして頭部になると,一機のモビルスーツがロランの眼前で組み上がっていた。
 左腕には五本の指がついているにもかかわらず,右腕は蟹の鋏に似たグラバーになっており,末端肥大気味の脚部も微妙に左右のデザインが異なる。背中には大量の携行武器を鈴なりにした巨大なランドセル――いや,規模からしてオプション用のプラットフォームと言った方がいい――を背負っていたが,なにより特徴的なのは,胸の装甲板に刻印された×印のモールドだった。
 デザイン上のものか,過去の戦闘で切り裂かれた跡か。異形のモピルスーツは然して語らず,触覚の下,フェイスガードの奥にある複眼式(デュアルアイ)カメラセンサーをぎらりと光らせる。人の目を想起させるそれは,〈ターンA〉と同じ赤い輝きを宿してロランを睥睨した。
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 異形のモビルスーツが顕れたと同時に,オールビューモニターにノイズともつかない斜めの光の筋が二つ表れ,それは互いに交錯して「X」という文字を作り出した。すべてのパネルが〈WARNING〉の赤表示を点滅させ,パニックを起こしたかのようにアラームを鳴り響かせる中,VRヘッドの敵味方識別信号も呪文を思わせる文字を並べ始めた。
〈Concept-X Project-6 Division-1 Block-2=TURN-X〉
「〈ターンX〉……。こいつ,知っているのか? このモビルスーツを」

 月のマウンテン・サイクルから発掘されたモビルスーツ。胸の「X」の模様は何かのキズらしい。
 胴体は9つのパーツに分離し,各部の内蔵武装でオールレンジ攻撃を仕掛ける。
!!備考

!!関連項目
*[[MS-LEXOCONのデータを参照する|MS-LEXICON:ターンX]]

!!編集者
*あさぎり
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!!!Xトップ
*[MS]
!!データ
,機体データ{COLS:2|LEFT}
,型式番号,-
,兵器区分,-
,所属,ギンガナム艦隊
,パイロット,ギム・ギンガナム
,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD}
,デザイナー,シド・ミード / 作画用フィニッシュ:高倉武史/重田篤司
,初出作品,∀ガンダム
,参考文献,-

!!スペック
,項目,内容
,全高,UN
,頭頂高,UN
,本体重量,UN
,全備重量,UN
,ジェネレータ出力,UN
,スラスタ推力,UN

!!武装

!!概要
ターンXの頭部コクピットモジュール。
軌道衛星砲カイラスギリーのコントロールシステムとなっているとされるが,その詳細は不明である。
!!引用
!GUNDAM WAR ベースドブースター3 ∀ U-88
ターンXのコクピットである頭部。ミスルトゥの消滅時,ターンAのシステムと共鳴している。
※カード名は,「ターンXトップ」。
!!備考

!!関連項目

!!編集者
*あさぎり
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{{category MS/MA・C}}
{{category モビルスーツ・∀}}
{{category 加筆募集・MS}}
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{{lastmodified}}
!!ノート
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※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。