>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔CAMS-05〕マックナイフ]] !!!マックナイフ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,CAMS-05 ,兵器区分,宇宙戦用可変モビルスーツ ,所属,キャピタル・アーミィ(マスク部隊) ,パイロット,マスク ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,形部一平 ,初出作品,ガンダム Gのレコンギスタ ,参考文献,1/144HGRG マックナイフ(マスク専用機)インストラクション ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,16.0m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,重量,32.6t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ビーム・バルカン  手首や脚部に内蔵されている速射型ビーム砲。  至近距離からの連射により敵に蓄積型のダメージを与えることができる。 !グレネード・ランチャー  脚部に内蔵された4門の中距離兵器。  挙動に合わせて投擲されるため,命中率はさほど重視されておらず,牽制が主目的となる。(命中したときの破壊力は比較的大きなものがある。) !プラズマ・クロウ  両手に内蔵された近距離用兵器。  爪先に高温の熱プラズマを発生させ,外装のみならず,内部メカやコンピュータをも破壊する。 !フォトン・ボム  フォトン・アイと呼ばれる特殊光学観測装置により,ミノフスキー粒子散布下でも遠距離攻撃を可能にするミサイル。 !!概要  CAMS-05《マックナイフ》は,キャピタル・アーミィが開発した宇宙戦用可変モビルスーツである。この機体は,先に開発されたCAMS-03《エルフ・ブルック》のデータを反映し,宇宙戦に特化した設計がなされた機体である。このため,可変機構はエルフ・ブルックに類似しているが,機体そのものの完成度はエルフ・ブルック以上に高い機体となっている。  その反面,高機動戦闘に対応するには,高い技量が必要となるため,基本的には熟練した技量を有する兵士向けの機体となっている。  最大の特徴となっているのは,ミノフスキー粒子散布下での先制攻撃を目的としたフォトン・ボムの搭載であろう。特殊な光学観測機であるフォトン・アイとAIで形状認識を行いレーダーに頼らない自走追尾攻撃を遂行するフォトン・ボムは,それ自体が自律的に判断して対応が行える一個の無人兵器なのである。  結果として,マックナイフは高い火力を持った機体でありながら,小型機であるという特性を活かし,敵機からの攻撃はその小型機故の被弾しにくさ(更に言えば,変形時の前面投影面積は極めて小さなものとなる)を武器に遠距離から先制攻撃を加え,敵の弾幕をかいくぐった後には,高い火力と高機動能力で敵機を蹂躙するという戦術をとる機体となったのである。  本機は,マックナイフが配備されたマスク部隊隊長であるマスクの専用機である。  その赤を基調としたパーソナルカラーが特徴となっている。  また,頭部ユニットがセンサーアイを内蔵したエース機仕様となっている。  本形態は,長距離侵攻用のブースターを装着した形態である。  エルフ・ブルック同様,基本的に使い捨てのユニットではあるが,これを装着することで,通常時を上回る長大な活動範囲を獲得することが可能となる。 !!引用 !公式サイト  キャピタル・アーミィが宇宙戦用に開発した新型機。エルフ・ブルックと同じく武装は内蔵型であり,高い機動性と格闘能力を持つ。マスク部隊が搭乗する !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・G}} {{category モビルスーツ・レコンギスタ}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。