>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔CAMS-03〕エルフ・ブルック]] !!!エルフ・ブルック *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,CAMS-03P ,兵器区分,可変モビルスーツ ,所属,キャピタル・アーミィ ,パイロット,キャピタル・アーミィ兵士 ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,形部一平 ,初出作品,ガンダム Gのレコンギスタ ,参考文献,1/144HGRG エルフ・ブルック インストラクション ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,19.1m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,重量,43.1t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ビーム・サーベル  飛行形態時に翼となる脚部に設置されている強力なビーム・サーベル。  非常に高出力であるが,エネルギーロスも激しく,長時間使用することはできない。 !ビーム砲  機体各部に設置されているビーム砲。指先や胸部をはじめとして前進に搭載されている。各砲門の可動範囲は広く,ほぼ全方位への同時攻撃が可能である。  フォトン・バッテリーを潤沢に用いることができるキャピタル・アーミィの特性を活かし,高出力に設定されている。 !!概要  キャピタル・アーミィが配備した大型の可変モビルスーツ。海賊部隊をはじめとする,遠距離からの敵勢力に対するために長距離任務を想定した設計がなされている。  中近距離戦を前提とするモビルスーツ形態と脚部を翼として展開させた飛行形態を持っているが,モビルスーツ形態での歩行は想定されておらず,飛行形態が主であるということができる。  長距離任務に用いる追加ブースターは,使い捨てを前提とした装備であるが,モビルスーツ形態でも装着したまま活動することは可能である。  機体各部にビーム砲を搭載し,脚部には高出力のビーム・サーベルを装備するなど,フォトン・バッテリーを潤沢に有するキャピタル・アーミィならではの設計であるともいうことができる。  試作機であるエルフ・ブルのデータを基に建造されたため,その完成度は高いが,大型機であったため,建造コストも高く,大規模に配備することは困難であった。  本機は,エルフ・ブルックの一般量産機で,先行量産初号機(量産1号機)で,マスクが専用機として搭乗した機体とは,頭部などのデザインが異なる機体となっている。  また,内部的なスペックは,コストを抑えることと,安定した部材供給を図るために見直されており,例えば頭部内蔵センサーはカットシーのものと規格が統一されていた。  当初は,マスク部隊にのみ配備されていたが,増産されるにつれ,各部隊に配備されるようになっていき,キャピタル・アーミィの主力部隊の一翼を担うこととなった。 !!引用 !公式サイト  キャピタル・アーミィがエルフ・ブルのテスト結果を反映して製造した量産型可変モビルスーツ。飛行形態では巨大なブースターを装備することもでき、作戦行動半径が長距離の場合も対応可能である。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・C}} {{category モビルスーツ・レコンギスタ}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。