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〔CAMS-02〕カットシー

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カットシー

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号CAMS-02
兵器区分飛行型モビルスーツ
所属キャピタル・アーミィ
パイロットデレンセン・サマター ほか
製作データ
デザイナー形部一平
初出作品ガンダム Gのレコンギスタ
参考文献1/144HGRG カットシー インストラクション ほか

 スペック

項目内容
全高18.0m
頭頂高Unknown
本体重量39.2t[1]
全備重量Unknown
重量39.2t
ジェネレータ出力Unknown
スラスタ推力Unknown

 武装

ビーム・ライフル

 空気抵抗を考え極力フラットに設計された汎用ビーム・ライフル。
 ユニバーサル・スタンダードを採用し,他のモビルスーツも使用できる。

ビーム・サーベル

 脚部に内蔵された高出力ビーム・サーベル。
 足による近接戦闘という設計は戦い方そのものを変えた。

ミサイル・ポッド

 四連装のミサイル・ポッド。
 肩部拡張アームにシールドの代わりに取り付けることができる。

脚部ミサイル

 ビーム・サーベルと同じく,脚部に内蔵されている小型ミサイル。

シールド

 概要

 CAMS-02《カットシー》は,キャピタル・アーミィが開発,配備した戦闘用モビルスーツである。アメリアとゴンドワンの大陸間戦争をきっかけとして急速に進んだ軍事力の拡大は,モビルスーツの急速な普及と発展をもたらした。これに加え,ヘルメスの薔薇の設計図の浸透による旧世紀の技術の開示に伴って,次々と強力なモビルスーツが登場する状況となったのである。

 カットシーは,周辺国の軍備拡大に伴い,抑止力を必要としたキャピタル・テリトリィが,従来のキャピタル・タワーの保守・防衛のみならず,エリア全域の防衛を前提とした戦闘用モビルスーツとして開発を進めた機体である。
 専門の部署として立ち上げられたキャピタル・アーミィの初期の配備機として,他国の機体と渡り合えるものとして設計が進められた機体であるが,従来運用していたレクテンで蓄積された技術に,ゴンドワンからの技術協力があったことで,戦闘用モビルスーツとして十分な機体としてロールアウトした。

 最大の特徴は,やはり背部に設置された飛行用バックパックである。
 カットシーは,サブ・フライト・システムを使用しなければならない他のモビルスーツに対して,単独での飛行が可能という点がある。これは,空中戦において「上」を取ることの優位性を語るまでもなく,飛行できない他のモビルスーツに対する圧倒的なアドバンテージである。
 また,こうした能力の付与によって,長距離後続能力も獲得することとなった。通常は,サブ・フライト・システムを運用し,必要に応じて単独飛行に切り替えるという方策は,少数の機体がそれぞれに広い守備範囲を獲得することになったのである。

 なお,空中戦で上を取ると言うことの優位性を鑑みて,近接兵器であるビーム・サーベルは脚部に内蔵されている。また,肩部に接続しているアームにはシールドやミサイル・ポッドなど各種武装をマウント可能であり,拡張性にも優れている。
 後に宇宙用バックパックを取り付けた機体も登場したが,基本的には守備用である。

 引用

公式サイト

 キャピタル・アーミィが所有する飛行モビルスーツ。
 巨大な翼を背面に有しており,広げることで飛行可能となる。

 備考


 関連項目


 編集者


[MS/MA・C]
[モビルスーツ・レコンギスタ]


最終更新時間:2016年07月11日 22時22分15秒

 ノート

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脚注

  • [1]MS大全集2015