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ガンダム・グシオンリベイク
- [MS]
データ
機体データ | |
---|---|
型式番号 | ASW-G-11 |
兵器区分 | |
所属 | 鉄華団 |
パイロット | 昭弘・アルトランド |
製作データ | |
デザイナー | 形部一平 |
初出作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
全高 | 18.0m |
頭頂高 | Unknown |
本体重量 | 35.1t |
全備重量 | Unknown |
ジェネレータ出力 | Unknown |
スラスタ推力 | Unknown |
照準モード
武装
120mmロングレンジライフル
グシオンリベイクハルバード
シールド
300mm滑腔砲(60mmマシンガン)
概要
ASW-G-11《ガンダム・グシオン》は,厄災戦時代に開発された「ガンダム・フレーム」を搭載するモビルスーツである。
高密度のスペースデブリ地帯のなかで発見されたとされる機体は,そのデブリ帯を拠点とする様々な組織の間を転々としていたとされる。
これを入手した宇宙海賊ブルワーズは,ガンダム・フレームに並列搭載されたエイハブ・リアクターの高出力を活かし,極めて厚い装甲を施すことで,敵の攻撃を受けてもダメージを被らない機体として仕上げられている。
その一方で,各部に高出力スラスターを設置したことで,その鈍重そうな見た目に反して高い機動性を発揮する機体となっている。(無論,それに比して燃費は最悪であり,推進剤の消耗が激しいために戦闘可能時間は短い。)
鉄華団との戦闘によって敗退し,鹵獲されたグシオンは,タービンズの技術者の手によって大規模な改修が行われる。
外装をバルバトスの予備装甲として用意したものに換装したことで,大幅な軽量化と戦闘可能時間の延長を図り,従前はほぼ不可能であった重力下戦闘にも対応させたのである。
これに合わせて「リベイク」の名が新たに与えられた。
無論,保有資産の少ない鉄華団のこと,鹵獲したグシオンの元々のパーツも再利用が行われており,脛部装甲のブースターを利用して背部の主推進器に転用され,分厚い背部装甲は,リアスカートを兼ねる巨大なシールドへと転用されている。地上で撃破したグレイズの腕部を背部副椀としたことで,多様な攻撃も可能となった。
また,マン・ロディに搭載されていた阿頼耶識システムが搭載されたことで,伝達系も改善され,まるで別物の機体へと変貌を遂げたのである。
引用
備考
関連項目
編集者
[MS/MA・A]
[モビルスーツ・鉄血のオルフェンズ]
[加筆募集・MS]
最終更新時間:2018年06月29日 21時40分55秒
ノート
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脚注