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ディバインストライカー
- [武器]
データ
製作データ | |
---|---|
デザイナー | 阿久津潤一? |
初出作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY |
参考文献 |
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
制式番号 | AQM/E-X05 |
兵器区分 | ストライカーパック |
所属 | 地球連合軍 |
運用MS | RGX-00(ZGMF-X12A)テスタメント |
推奨ジェネレータ出力 | Unknown |
口径 | Unknown |
総弾数 | Unknown |
出力 | Unknown |
重量 | 15.19t |
装備
概要
AQM/E-X05「ディバインストライカー」は,地球連合軍のモビルスーツに搭載されたストライカーシステムを構成するストライカーパックのひとつ。
しかしながら,実質的にRGX-00(ZGMF-X12A)《テスタメント》の専用パックとなっている。というのは,本パックを運用したテスタメントの出自に由来がある。
テスタメントはその型式が示すとおり,本来はザフトの開発した機体である。この機体は,ザフトが連合の開発したGAT-X105《ストライク》の運用に関するデータ収集を行うために開発した機体なのである。
連合が開発した残る4機のGAT-X機は,ザフトによって鹵獲された結果,データ収集の必要は無かったが,ストライクは連合によって運用され,大きな戦果を残したため,そのデータ収集の必要性から,特にストライカーパックシステムの検証機として,建造されたのである。
ところが,このストライカーパックシステムの検証機であるテスタメントは,地球連合の特殊部隊によって奪取されたことから,皮肉にも連合の機体として運用されることとなった。
この鹵獲機運用に際して,連合は新たなストライカーパックの設計が行われた。それが,このディバインストライカーである。
ディバインストライカーは,万能型ストライカーパックのひとつであるが,そのコンセプトはIWSPやノワールといった様々な武装を統合したものではなく,用途に応じて変形するという可変式を採用している。
通常,ディバインストライカーは,エールストライカーなどと同じようなフライトユニット型のストライカーパックとして運用されているが,モードチェンジを行うと,それ自体が巨大な複腕として運用することが可能である。すなわち,中・長距離型のストライカーパックから,近距離格闘戦対応のストライカーパックに変形するのである。
また,ノワールストライカー同様にVPS装甲を採用しており,機体本体と同様に装甲強度に合わせた色彩変更が行われる。
引用
備考
関連項目
編集者
最終更新時間:2015年09月06日 19時48分19秒
ノート
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脚注