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〔AMX-011〕ザク

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ザク

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号AMX-011 / AMX-110[1]
兵器区分汎用量産型モビルスーツ
所属ネオ・ジオン軍
パイロットラカン・ダカラン,他
製作データ
デザイナーベースデザイン:小田雅弘
フィニッシュ:明貴美加
初出作品機動戦士ガンダムΖΖ
参考文献Gジェネシリーズ ザク群 インストラクション
GUNDAM WAR
GジェネレーションF
Gジェネレーションポータブル ほか

 スペック

項目内容
全高23.9m[2]
全高23.1m[3]
頭頂高21.0m
本体重量44.2t
全備重量68.3t
質量比1.36
ジェネレータ出力2150kw
スラスタ推力28400kg x2,19300kg x6
スラスタ総推力172600kg
移動用ロケット推力28400kg x2,19300kg x6[4]
姿勢制御用バーニア12基
センサ有効半径97000m[5]
装甲材質ガンダリウムコンポジット
黒歴史コード07-7731446

空間機動作戦用ランドセル(バックパック)

 ザク靴蓮ぢ榛未淵プションが設計段階で存在していた機体である。
 この空間機動作戦用ランドセルは,最も標準的なものとして製造されたザク靴梁燭に装着されたものである。
 プロペラントタンクが一体化されたフレキシブルバーニアスラスターを有し,高い機動性を発揮するのが特徴である。
 また,追加武装としてミサイルを片側6発×2の計12発収納可能である。
 なお,一説には,このミサイル用スペースには,対ニュータイプ攪乱用バイオビット(一種のスモークの役目を果たす)の装備が可能であったとも言われるが,実際には実現していない。

オプションラックシールド

 左肩部に装着されるシールドは,オプションラックを兼ねており,裏面に予備のビーム・サーベルやクラッカーなどが装備されている。

 武装

頭部メガ粒子砲(1.6MW)

 口吻部に設置されたメガ粒子砲。
 頭部レイアウトは,旧来のザク兇剖瓩なとなっているが,ザク兇任脇偉魯僖ぅ廚任△辰辛分はエネルギーサプライケーブルとなっている。
 これは意図的に「ザク」の意匠を再現するためにこのような形状になったと言われている。

腰部ビーム・ガン / ビーム・サーベル(2.8MW)

 ザク靴良現猜質。
 腰部フロントアーマーに装備されたもので,実質的にビーム・ライフルをしのぐ主兵装ということができる。
 バレルユニットを引き出すとビーム・サーベルとして運用可能で,強力なビーム刃を形成する。

ビーム・ライフル

 ザク靴蓮に楝里剖力なビーム兵器を内装していることから,専用のビーム・ライフルは結果的に用意されなかった。
 実際に運用された際には,R・ジャジャ用と同型のビーム・ライフルが使用された。
 なお,銃剣としてヒート・サーベルが装備されている。

ビーム・サーベル

 汎用のビーム・サーベルで,これもRジャジャと同タイプのものが使用されている。

試作ビーム・ライフル

 ザク畦僂忙邵遒気譴紳臀侘蓮δ梗幼ライフルだが,機体に比べ大幅に遅れ,実機は配備されていない。

 概要

 AMX-011《ザク掘佞蓮ぢ1次ネオ・ジオン戦争当時にネオ・ジオン軍が投入した汎用攻撃型モビルスーツである。
 ザク系モビルスーツのいわば究極の機体を目指したものとして開発が進められたが,時代が「単機で戦局を左右する強力なモビルスーツ」を求めていたため,(また,総合的な評価で敗れたため)同時期に開発されたAMX-014《ドーベン・ウルフ》に敗れ,量産されることはなかった。

開発経緯

 ザク靴蓮ぅ競シリーズの最終型として設計された機体だとする資料は多いが,その開発のきっかけとなったのは,地球連邦軍が一年戦争後に開発したRMS-106《ハイザック》にあるというのは,様々な資料で言及されている。
 ハイザックは,一年戦争後に地球連邦軍が開発した機体で,公国軍のモビルスーツ開発技術を地球連邦軍が取り込んで行く過程で生み出されており,いわばMS-06《ザク供佞墨∨系技術を導入した機体である。(なお,一説にはベースとなったのはMS-06ではなく,MS-11《アクトザク》であったとする説も存在する。)
 この機体は,アナハイム・エレクトロニクスの関与により,RMS-108《マラサイ》という第2世代標準量産機としての傑作機を生み出すものの,アクシズに逃げ延びた旧ジオン技術者にとっては,これらが「連邦製のザク」と呼ばれることに強い不満があったとされる。
 この結果,アクシズでは最新の技術を導入した「正統派のザク」の開発が進められることとなったのである。

 しかし,当時の情勢として火力を重視した強力な機体が求められており,同時期にロールアウトしたドーベン・ウルフに総合評価で敗れてしまい,本格量産は行われていない。(最終的な生産数も不明である。)
 また,ザク靴領婿困鯀乏欧靴人廾のひとつにオプションとしての武装の完成が遅れたというものもある。
 ザク靴砲蓮ぢ臀侘蓮δ梗幼の専用ビーム・ライフルが与えられるはずであったが,開発が遅れ実際に装備されることはなかったと言われている。このため,ほとんどの機体が,AMX-104《R・ジャジャ》のビーム・ライフルを流用するか,ビーム・ライフルを装備しないかたちで実戦に投入されているのである。

ザク靴瞭団

 ザク靴蓮づ初から高い汎用性を獲得することを目的として開発が進められている。
 これは,MS-06の持つ高い汎用性を実現することが「ザク」の名を冠するに相応しい機体である,という思いがあったためであろう。
 実際,様々なランドセル(バックパック),武装,換装用装備(頭部,腕部と言ったパーツごとに換装することを前提としたもので,かつての局地戦対応機のパーツ変更と意味合い的には近いものがある)が設計され,一部にはエースパイロット用のカスタマイズパーツすら用意されたという説もある。
 実際,後に実戦投入されたカスタム機は,こうしたパーツの組み合わせによって建造された機体であり,本機の持つ多彩な運用仕様を実際に証明したと言えるだろう。

 ザク靴糧突兩の高さを示す事例の一つとして,地上・無重量空間双方に対応した機体であるということも挙げられる。既にグリプス戦役期に前後して,モビルスーツの多領域対応は進められていたが,やはり何らかの形で再調整は必要な状況であった。
 しかし,ザク靴任魯プションの装備によって運用環境の変更を行うことが可能であり,極端に言えば,大気圏内・宇宙両用ランドセルを装備することで全領域での対応が可能であったのである。

 また,MS-06が基本的に武装を全てオプション(ただし,一説には機関砲等一部は内装されていたとされる[6])としていたのに対して,ザク靴任篭力なビーム砲を固定武装としていた。(腰部ビーム・カノンはビーム・サーベルとの兼用である。)
 これは,当時のモビルスーツが強力な火器を搭載することが当たり前となっていたためで,その意味で言えばザク靴慮把衂霑は,同時期の他の機体と比較して,まだまだ貧弱とも言える状況であった。

運用

 ザク靴初めて実戦に投入されたのは,U.C.0088年10月31日で,グレミー・トトに代わってミンドラの新艦長として赴任してきたラカン・ダカランが,ダブリンへのコロニー落としに際し,エゥーゴとカラバによる避難民の救出作戦を妨害するための戦闘におけるものであった。
 この時,ラカンの駆るザク靴櫓ΖΕンダムと交戦し敗退しているが,機体性能は存分に発揮されたとも言える状況であった。
 なお,その後グレミー軍によって運用された機体やマシュマー・セロによって運用されたカスタム機など数機の運用が確認されているが,最終的にロールアウトした機体総数は不明である。

 引用

GUNDAM WAR 撃墜王出撃! ネオジオン U-23

 ネオジオン軍が開発した,ザクシリーズの最終形態と呼ばれるモビルスーツ。あらゆる面で高性能な機体であったが,生産は少数のみで終わっている。

 備考

型式番号について

 ザク靴蓮し深鞍峭罎諒兪があった機体で,その影響がバリエーション機に現れている。
 当初からAMX-110とAMX-011が混在していたが,当時の資料では,量産を前提とした機体であるという意味合いからAMX-110を使用する媒体が多かった。しかし,現在ではAMX-011を用いる資料が多く,このナンバーに集約されたものと解釈している。
 なお,本Wikiでは,非公式機に関しては,原則として初出の型式を重視しているが,公式,準公式の機体は(変更の可能性も高いため)正規の型式番号での記載を優先している。(このため,本来AMX-110C表記が目立つ後期型もAMX-011Cとして登録している。また,索引では,AMX-011とAMX-110双方で登録している。)

ベースデザイン

 ザク靴離戞璽好妊競ぅ鵑肋田雅弘氏であるが,氏のインタビューによると,イメージソースは,装甲騎兵ボトムズにおける「スコープドッグ」と「ストライクドッグ」の関係にあるとのことである。
 また,頭部意匠などは,機動戦士Ζガンダムのデザインワークに際して,大河原邦男氏が描いた「ザク掘兵尊櫃妨開された画稿があるかは不明)」の頭部意匠から流用されているとのことである。

 関連項目

 編集者


[MS/MA・A]
[モビルスーツ・ZZ]


最終更新時間:2015年05月10日 17時48分34秒

 ノート

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脚注

  • [1]現在ではほぼ使われていない。
  • [2]ガシャポン戦士シールほか
  • [3]1/144HGUCインストほか
  • [4]1/144 プラモデルインスト表記
  • [5]MS大全集
  • [6]これはオリジン版ザクを想定した文章