>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMX-109〕カプール]] !!!カプール *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,AMX-109 ,兵器区分,水中用試作型MS ,所属,ネオ・ジオン軍(アクシズ) ,パイロット,タマン ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,出渕裕{{br}}フィニッシュ:佐山善則 ,初出作品,機動戦士ガンダムΖΖ ,参考文献,ガシャポン戦士付属シール{{br}}EB グリプス戦争編{{br}}MS大全集2003{{br}}GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,16.5m ,全高(MA時),9.9m ,全長(MA時),10.8m ,頭頂高,16.5m ,本体重量,38.7t ,全備重量,57.5t ,ジェネレータ出力,1840kw ,ジェネレータ出力,1840kw x2{{fn 模型情報 1986/05}} ,ジェネレータ出力,3680kw{{fn MS大全集他}} ,質量比,1.35 ,スラスタ推力,6800kg x1 ,姿勢制御バーニア,12基 ,センサ有効半径,12300m(大気中){{br}}7600m(水中) ,最大潜水深度,2300m(MA){{br}}120m(MS){{fn ニュータイプ100%コレクション 機動戦士ZZガンダム}} ,装甲材質,ガンダリウム合金(二重装甲) ,黒歴史コード,05-6040313(MS形態) ,黒歴史コード,05-5507507(MA形態) !!武装 !ビーム砲 x1  頭頂部ユニットに設置された小型ビーム砲。(一説には,レーザービームとされる。)  その形状から「ビーム・アイ」とも呼ばれる。 !ソニックブラスト x1  腰部に設置された兵器。 !ミサイル x8  胴体部に設置された大型ミサイル。 !アイアンネイル !!概要  AMX-109《カプール》は,ネオ・ジオン軍が地球侵攻作戦を想定して開発した水中用モビルスーツである。かつて旧ジオン公国軍が,地球侵攻作戦に際して水陸両用モビルスーツを開発した様に,ネオ・ジオン軍でも地球侵攻作戦に際して,水陸両用型モビルスーツの必要性を考慮し,開発を進めたものである。  当時のネオ・ジオン軍のモビルスーツの多くが,旧ジオン公国軍のモビルスーツにルーツを持つように,カプールもMSM-03C《ハイゴッグ》をルーツに持つ機体である。もともと公国軍の水陸両用機は,極めて高い性能を誇っており,ハイゴッグは,MSM-03《ゴッグ》の火力を維持しつつ機動性をMSM-07《ズゴック》系列に匹敵するものとして再設計された機体である。この系譜上にあるカプールも基本性能の高さはかなりのものであった。  カプールは,水中では簡易変形を行うことで球形に近い機体へと変形し,非常に優れた耐圧性と強力なスラスターによる機動性を誇っている。この変形時には,水上をホバリンクすることも可能であったことから,如何に出力が高いスラスターであったかが判るだろう。また,可変状態でもその武装のほとんどが利用可能で,当時としても非常に優れた機体であると言えよう。  しかしながら,地球圏を知らないもの達の設計した本機を地上に残ったジオン残党はこの機体を使用したがらず,本機を運用したのは幼い子どもである。 !!引用 !MS大全集2003  ネオ・ジオン軍が地球攻略用に開発した水陸両用型モビルスーツ。MSM-03の発展型である。手足を胴体に格納することができる。これも一種の可変機構といってもよいだろう。だが,アクシズ内で作られた機体であったため,パイロットは連邦製のザクマリナーを好んだ。 !!備考 !型式番号の変遷  当初は,AMX-007という型式番号として発表されたが,後に現在の型式に変更されている。MJなど極めて一部での掲載であったため,知る人は少ない(笑  このナンバーは,考察部分(アクシズ型式番号の謎)でありがたく使用させてもらっている。 !頭部  カプールの頭部にある3つの円形のモールドは開閉式のエアダクト。  ∀ガンダムに登場したカプルでは,モールドはひとつでハッチになっている。 !!関連項目 *[[〔AMX-109〕カプール(フェアトン・ラーフ・アルギス専用機)]] !!編集者 *あさぎり *ダメガノタ(仮名)さん ---- {{category MS/MA・A}} {{category モビルスーツ・ZZ}} {{category モビルスーツ・ユニコーン}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。