トップ 差分 一覧 Farm ソース 検索 ヘルプ ログイン

〔AMX-109〕カプール(ジオン公国軍残党運用機)

お願い

  ■検索等で初めて来訪した方は,注意書き等を必ずご覧になってください。
  ■Wiki項目への直接リンクは避けるようお願いします。→<必読>  頻繁に項目変更が行われる関係上,直リンクはエラーのもととなります。
  ■あまりにマナーの悪い人がいましたので,一部項目にアクセス禁止処理を行いました。
  ■極めて短時間で集中的アクセスを行ってるIPについては,終息の目処が立たなかったためアクセス禁止処理を施しました。解除申請は本家掲示板にて。

ユーザーファイル入口

カプール(ジオン公国軍残党運用機)

  • [MS]

 データ

機体データ
型式番号AMX-109
兵器区分水中用試作型MS
所属ジオン公国軍残党
パイロット公国軍残党
製作データ
デザイナー出渕裕
フィニッシュ:佐山善則
ユニコーン版デザイン:カトキハジメ
アニメ設定:中谷誠一
初出作品機動戦士ガンダムUC
参考文献公式サイト ほか

 スペック

項目内容
全高16.5m
全高(MA時)9.9m
全長(MA時)10.8m
頭頂高16.5m(#)
本体重量38.7t(#)
全備重量57.5t
ジェネレータ出力3680kw
スラスタ推力6800kg x1
センサ有効半径12300m(大気中)
7600m(水中)
最大潜水深度2300m(MA)
120m(MS)
装甲材質ガンダリウム合金(二重装甲)

※スペックは通常のカプールのもの。(ユニコーン版として設定されているのは,#付与のスペックのみで,通常機と同じである。)

 武装

ビーム砲 x1

 頭頂部ユニットに設置された小型ビーム砲。(一説には,レーザービームとされる。)
 その形状から「ビーム・アイ」とも呼ばれる。

ソニックブラスト x1

 腰部に設置された兵器。

ミサイル x8

 胴体部に設置された大型ミサイル。

アイアンネイル

 概要

 AMX-109《カプール》は,ネオ・ジオン軍が地球侵攻作戦を想定して開発した水中用モビルスーツである。かつて旧ジオン公国軍が,地球侵攻作戦に際して水陸両用モビルスーツを開発した様に,ネオ・ジオン軍でも地球侵攻作戦に際して,水陸両用型モビルスーツの必要性を考慮し,開発を進めたものである。

 当時のネオ・ジオン軍のモビルスーツの多くが,旧ジオン公国軍のモビルスーツにルーツを持つように,カプールもMSM-03C《ハイゴッグ》をルーツに持つ機体である。もともと公国軍の水陸両用機は,極めて高い性能を誇っており,ハイゴッグは,MSM-03《ゴッグ》の火力を維持しつつ機動性をMSM-07《ズゴック》系列に匹敵するものとして再設計された機体である。この系譜上にあるカプールも基本性能の高さはかなりのものであった。
 カプールは,水中では簡易変形を行うことで球形に近い機体へと変形し,非常に優れた耐圧性と強力なスラスターによる機動性を誇っている。この変形時には,水上をホバリンクすることも可能であったことから,如何に出力が高いスラスターであったかが判るだろう。また,可変状態でもその武装のほとんどが利用可能で,当時としても非常に優れた機体であると言えよう。

 本機は,第2次ネオ・ジオン戦争後も地球上に潜伏していたジオン公国軍残党が運用した機体である。

 引用

ガンダムUC 公式サイト

 ハマーン・カーン率いる過去のネオ・ジオンで開発された局地戦用の水陸両用MS。ジオン公国軍のMSM-03Cハイゴッグの流れを汲み,同様に引き込み式の腕部が採用されている。各部を収納することによって球状の巡航形態へ変形可能。水上,水中での高速移動を可能とする。U.C.0096年,新旧の水陸両用MSと共に,宇宙世紀の海を戦火で彩る。

 備考


 関連項目

 編集者


[MS/MA・A]
[モビルスーツ・ユニコーン]


最終更新時間:2016年01月04日 20時23分26秒

 ノート

本項目に追加情報を記載する
※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。

脚注