>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMX-104GG〕R・ギャギャ]] !!!R・ギャギャ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,AMX-104GG ,兵器区分,ガンプラバトル用カスタマイズモビルスーツ ,所属,聖オデッサ学園 チーム・北宋の壺 ,パイロット,サザキ・カオルコ ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,海老川兼武 ,初出作品,ガンダムビルドファイターズトライ ,参考文献,1/144HGBF R・ギャギャ インストラクション{{br}}ガンダムビルドファイターズトライファンブック With ガンダムトライエイジビルドジー ほか !!スペック ,項目,内容{{fn ビルドファイターズ関連の機体で示されるスペックは,全て実機が存在した場合を想定した仮想データである。}} ,全高,22.2m ,頭頂高,Unknown ,本体重量,Unknown ,全備重量,Unknown ,重量,65.7t ,ジェネレータ出力,Unknown ,スラスタ推力,Unknown !!武装 !ツインビームソード  格闘戦武器。  籠手付の大型ビームソードで,主兵装として用いられる。 !ビームサーベル  原型機に装備されていたものと同型。 !ガトリングガン  両肩のバインダー先端部に設置されている武装。  実体弾タイプの武装で,威力は中程度だが,多数の弾体をばらまけることから,飛来するミサイルの迎撃や牽制など,使用する機会は多い。 !シールド(シールドビームカッター,シールドミサイル)  両肩に装備した盾は兄から譲り受けたものを使用しており,最もギャンらしさを受け継いだ部分となっている。ギャン同様に,ミサイルポッドとしても機能し,二枚の盾から一斉に発射すれば,これを避けることは手練れのファイターでも困難となる。  また,四方に設置された発振器は,シールドビームカッターで,高出力のビームの刃が敵を切り裂く。同様に,中央部の発振器からはビームサーベルを形成可能である。  強度は非常に高く,攻撃用兵装として運用することも可能で,シールドを敵にたたきつけることで敵機を撃破したこともあった。  通常は,フレキシブルアームに接続されており,自在に可動するが,取り外して前腕部に装着することも可能となっている。また,裏面のスラスターを活用した急激な姿勢変更などにも用いられる。 !!概要  聖オデッサ学園チーム 北宋の壺のリーダー,サザキ・カオルコが全日本ガンプラバトル選手権西東京地区大会で用いた機体が,AMX-104GG《R・ギャギャ》である。  機体は,機動戦士ガンダムΖΖに登場したAMX-104《R・ジャジャ》の改造機で,シルバーの機体色にゴールドのアクセントとなっている。(基本的な配色パターンは,原型機と同様である。)  元々,兄サザキ・ススムが,YMS-15《ギャン》をベースとした機体(特にそのウェポンシールド)に愛着を持っており,そのバリエーション機を多数作成していたこともあり,カオルコもまた,ギャンの系譜に連なるR・ジャジャをベース機に選択したのは,いわば当然の流れであった。  ベース機は,HGUCのR・ジャジャ{{fn なお,実際にはHGUCでR・ジャジャは発売されていないが,HG表示がなされるため,このように解釈した。}}で,各部をギャンのイメージに近づけた改修が行われており,さらにウェポンシールド2基をそれぞれフレキシブルアームを介して,両肩に接続している。  シールドは,極めて高い防御力を誇り,防御のみならず,直接的な打撃攻撃に使用することもできる。  チームは,順調に地区大会を勝ち上がったものの,準決勝で宮里学院チーム Gマスターに敗退している。 !!引用 !公式サイト  サザキ・カオルコのガンプラ。『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するR・ジャジャを改造している。ベース機体がギャンの設計思想を受け継ぐ機体であることを踏まえ,よりギャンに近いデザインに改造されている。 !!備考 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・A}} {{category モビルスーツ・ビルドファイターズトライ}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。