>>[[ユーザーファイル入口|USER/〔AMX-104〕R・ジャジャ]] !!!R・ジャジャ *[MS] !!データ ,機体データ{COLS:2|LEFT} ,型式番号,AMX-104 ,兵器区分,騎士専用モビルスーツ{{br}}騎士専用試作型モビルスーツ ,所属,ネオ・ジオン軍(アクシズ) ,パイロット,キャラ・スーン{{br}}ほか ,製作データ{COLS:2|BGCOLOR:88aaff|BOLD} ,デザイナー,出渕裕{{br}}クリンナップ:明貴美加 ,初出作品,機動戦士ガンダムΖΖ ,参考文献,GUNDAM WAR{{br}}Gジェネレーションポータブル ほか !!スペック ,項目,内容 ,全高,23.55m ,頭頂高,20.0m ,本体重量,36.4t ,全備重量,67.5t ,質量比,1.63 ,ジェネレータ出力,2320kw ,スラスタ推力,16200kg x1,11200kg x5 ,姿勢制御用バーニア,18基 ,センサ有効半径,13700 m ,装甲材質,ガンダリウム合金 ,黒歴史コード,06-2916649 !!武装 !ビームライフル(0.72 MW) !ヒートソード !ビームサーベル !肩部ミサイルポッド !!概要  AMX-104《R・ジャジャ》は,ネオ・ジオン軍が第1次ネオ・ジオン戦争初期に開発した騎士用モビルスーツである。その特徴的な外観から判るとおり,旧ジオン公国軍のMS-15(YMS-15)《ギャン》の開発コンセプトを受け継いだ機体で,基本的には接近戦を重視した設計となっている。その一方で,ギャンの欠点でもあった遠距離戦にも対応可能な装備を施した機体となっている。  無論,時代に即したアップデートが行われており,ビーム・ライフルも標準兵装として保有している。また,ギャンの特徴のひとつであったシールドは,取り回しの良さと運用性を考慮し,両肩のバリアブルシールドとして発展している。これは,ミサイルポッドを装備した可動式のシールド兼ブースターである。  総じてバランスの良い機体ではあるが,決戦用機というコンセプトそのものが,時代に即していない上,時勢的に高出力機への移行が急速に進んでいたこともあって,本格量産には至っていない。 !!引用 !GUNDAM WAR ベースドブースター ネオジオン U-76  ジオンのギャンを彷彿とさせる,騎士の風貌を持つMS。ワンオフの試作機だが,高い白兵戦能力を有する。搭乗したキャラ・スーンが,コクピット内で興奮し,敵味方問わず混乱させた。 !!備考  解説の系統として2種存在しており,「元々別のモビルスーツだったものを指揮官用に改装した」機体であるというものと,「量産が断念されたため,指揮官用として配備した」という方向性がある。前者の場合,前身となる別の機体の存在が必要となるが,資料等は存在しない。(あえて考察するならば,MS-15KあるいはMS-15KGあたりを想定してもいいだろうか。)  一方,後者の場合,本格量産を断念したものの,指揮官用に一定数生産したという解釈もなりたつ。 !!関連項目 !!編集者 *あさぎり ---- {{category MS/MA・A}} {{category モビルスーツ・ZZ}} {{category 加筆募集・MS}} ---- {{lastmodified}} !!ノート ■[[本項目に追加情報を記載する|BBS2]] ※追記できる情報(他愛のないものでかまいません)がある場合,上記リンクから記述専用ページに移動し,情報投入をお願いします。